「投資脳」から考えたプレミアムフライデー

いよいよこの週末から始まるらしい。私の勤務先では、全くそんな雰囲気もないが。

では、時間が余ったら何をするのか、というと

IT-Mediaに掲載されていた、カルチャコンビニエンスクラブの調査によると、こんな感じらしい。

スポンサーリンク

上記の結果は正直意外だった。

私は「副業をする」を考えた。正確には投資の調べものをする、ということになろうか（IR資料を読むとか）。

又は本を読む、かもしれない（最近、気になった本を買いあさって、「積読」が多い）。

サラリーマン投資家なら、特にアポがなければ、投資に関する時間に費やすと思いますけど、いかがでしょうか？

また、副業規程が原則禁止から原則容認に代わるらしいので、プレミアムフライデーを利用してバイトをする、なんてことも増えると思った。

私の家庭が教育費に大変な時期に差し掛かっているからだろうか、自分でも、もっと投資したいから、というのもあるからだろうか、収入をもっと増やしたいと考えている人が多いと思ったんだけど、ゆっくり過ごす系の回答が多かったのは意外だった。

もっとも、プレミアムフライデーを体感できる立場にないので、絵に描いた餅ですけど。

しかし、こういった時間の使い方の差が、時間を経て資産格差につながっていくんですよ、きっと。そう信じたいですね。にもかかわらず、格差・格差って、騒ぎ立てるのはいかがなものでしょうか？

投資判断は、個人でお願いしますね。

応援お願いします。

にほんブログ村

スポンサーリンク