2018年1月18日木曜日

ツイッターとFacebookの差なのか、2大SNSと自分の中にある矛盾




Twitterはブログと同じハンドルネームで(GoogleブロガーのTwitterとの連携ガシェットが故障して以来、ブログと連携していませんが)、一日数回つぶやいています。

Facebookは、加入しないと入れない情報サークルのようなものがあったので、作りましたが、そのサークル以外で発言することはありません。時々田舎の同級生と連絡を取ったりしますが。

しかし、Facebookは有名人が頻繁に投稿して、それなりのことを書いていらっしゃるので、フォローの意味を兼ねて、一日に一回程度覗いています。

個人的スタンスとしては、一定のプライバシーを保ってSNSを楽しみたい、という方針であり、Twitter派かもしれません。名前売って商売しているわけでもないし。

そんな私の勝手な2大SNSの比較論。


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Facebookの人はちょっと、関西弁で言えば、「ええかっこしい」(虚栄心)の人が多そうだ。
写真から見て、勝負写真のようなキリッとしたものを掲載している。

投稿内容も立派だなあ、と思うものが多かったりする(そりゃ、実名を出したら、そうなるよなあ)。

Twitterは、もっとカジュアルで気楽。相手がよくわからないので、失礼に当たらない程度で、絡んだりできる。つぶやき内容も本音ベースのものが多いような気がする。

で、本題。
先日、Facebookのあるフォロワー(シニアな方)が、ざっくりいえばこんな趣旨のことを書いていた。

「60そこそこで引退して年金もらうなんて、ダメよ。働けるうちは働いて、年金に頼るのは最後の手段」

という趣旨の投稿だった。

フォロワーのコメントは全部この意見に賛同するような内容だった。労働が尊い的な意見が多く、辟易としてしまった。

その時は一瞬、「嘘つけ」と内心思った。

私の「主戦場」であるTwitterでは、「早期リタイアしたもの勝ち」的なツイートで(フォローしていないのに、そういう内容が勝手に回ってくることもある)溢れかえっている(たまに「労働しよう」的な意見も混じりますが)。

自らを平気で「社畜」と呼ぶ人も多い。

もちろん、リタイアした人のツイートばっかりでも辟易としますけど(ギリギリの生活なのに「リタイア自慢」みたいなつぶやき等ね)。

ただし、嘘偽りがなさそうで、つぶやきを読んでいて、比較的Comfortableな気分になる。

しかし、

実名と匿名の差かな?それとも、私が二重人格なのか??? 正反対の価値観の人を追っかけていることになっている。SNSの差というより、自分の心の中の矛盾のようなものを発見してしまった。 

労働は尊いけど、時間をもっと自由に使いたい、そんなところか?
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