2020年1月29日水曜日
50代サラリーマンの日常 2020年1月29日
不定期な近況報告のような感じです。
仕事に関して
相変わらず、忙しい。長期で関わっているプロジェクトにどっぷりはまって、あれこれ動いています。
加えて、色々新規の営業活動などもあるので、その準備やフォローなど盛りだくさん。
仕事に対するストレスは、もちろんありますが、慣れたというか、消化したというか、自己コントロールできる範囲のものです。
すでにベテランの域にあるので、よくも悪くも便利屋のように使われますが、それが自分の今の職場における価値だから仕方ないというふうに思っています。
2020年1月25日土曜日
ガソリンの価格(レギュラー)って、どうなってるの?
最近ずっと思っていたことではあるが。
原油価格はおおむね1バレル50ドル台から、ちょっと高くなっても60ドル台程度で安定している。
価格が下がるとOPECが生産調整し、シェールオイルのリグ活動も停滞する。
価格が上がるとシェールオイルの在庫が増える。
日本では、原油価格と為替という2つの変数があるので、原油価格(50ドル/バレるだと)が比較的安いが、ドル円為替が円安なので、やっぱりやや高いガソリン価格を覚悟すべきか、とも思う。
e燃料より。同サイトの調査による全国平均値の直近1年間のレギュラーガソリンの価格推移 |
(出所:e燃料 調べによる全国平均値)
2020年1月23日木曜日
辞めないのならクビ ゾッとする。
モルガンS、19年の人員削減は自発的退職者の少なさが理由-CEO (ブルームバーグ)
記事の中で、2019年にリストラを行った理由は、自己都合で退職する人が少なかったから、と回答しています。
130人をマネージング・ディレクターに昇格したので、その分削減する必要性が出来た、とのこと。
うーん、これを「空気読んで辞めろよ」と感じるか、「結局クビになる」と感じるか?
どういうポジションをクビにしたのかわかりませんけど、退職金とか会社都合で出るんだったら、クビまで粘るかな?
2020年1月19日日曜日
半導体業界から見た米中貿易戦争
米中貿易戦争の本丸ともいうべき、中国IT産業の成長阻止作戦。作戦の最大目的とも言える、米による中国通信機器メーカーHuawei潰し。
今回、業界紙が主催する半導体業界セミナーに出席し、この辺の話を少し聞いてきました。
セミナー自体は、2020年の半導体業界の動向予測という感じで、専門家の方々が多方面のテーマで公演が行われました。
(半導体業界といっても裾野が広いので、テーマが多いんですよ。PC・スマホは当然のこと、最近では自動車業界でも必須事項ですし、産業機械、医療機器、家電等ありとあらゆる製品に半導体が付きます。そして何よりデータセンターが一大巨大産業化しつつありますので)
2020年1月18日土曜日
世界最高の国ランキングトップレベルの日本。しかし、当の日本人はちっとも幸せではないパラドックス
アメリカのUSニュース&ワールド・リポートが発表した、2020年「世界最高の国」ランキングで日本は第3位だったようだ。ちなみに2019年は世界第2位だった模様。
「世界最高の国」ランキング、日本は3位 首位はスイス (日本経済新聞電子版2020/1/17)
これは、アメリカのアイビーリーグの一角、ペンシルバニア大学ウオートンスクール(我が? ジェイミー・シーゲル教授が在籍)が上記発表元や広告代理店等と共同で調査・集計したそうだ。
調査対象になっているのは、世界36カ国、2万人を超える知識層、ビジネスマン、一般人へのアンケート調査らしい。
2020年1月16日木曜日
2020年の抱負
ちょっと、いまさら、の感がありますが。ブログに書き留めることで、己に言い聞かせる効果があるかな、とも思ったりして。
4つあります。
- 自己管理能力のアップ
- 周りの人にポジティブな対応を行う
- 副業キャッシュフロー、月40万円の達成
- フルマラソンで、サブフォーを達成する(4時間を切る)
自己啓発2つ、投資関連1,健康面1の内訳です
2020年1月13日月曜日
2020年新春 楽天証券セミナー
このブログの恒例記事の一つですね(笑)。
もう10年くらい連続出席しているんじゃないか(笑)。
この数年、景気もゆっくりとした成長局面にあって、ゲストスピーカーの話の内容もなんとなく同じような感じが多かったような気がする。
いつもの、竹中平蔵氏、窪田真之氏、そして十八番?の堀古英司氏の3人をひとまとめに書いてみる。
2020年1月12日日曜日
レイ・ダリオ 「人生と仕事の原則」を読んで
著者について
レイ・ダリオは世界最大のヘッジファンド「Bridge Water Associate」を創業したヘッジファンドオーナー。運用資産総額はなんと16兆円に上るようです。
現在71歳になるダリオ氏はファンドの運営というより、自らを成功に導いた人生のエッセンスを他の人と分かち合って、次世代の人を育てたいようです。
なんとなく野球の野村克也さんのような感じかな?
恥ずかしながら私は以前、氏をほとんど知らなかったのですが、ある人から本を読むのを勧められて、読んでみました。よかったです。
さて、レイ・ダリオは、シンプルに成功するために必要なことを表しています。