実は、この1週間、入院していました。
1週間前の木曜日、リンパ節に痛み熱が出て、微熱(37度ちょっと)があったので、内科に行きました。おたふくかぜかコロナを疑いましたが、いずれも違っていました。
リンパ節の痛みは頬が腫れるようになり、内科から、耳鼻科に行け、と言われ、先週金曜日に近所の大学病院に行きました。
何らかの影響でウイルス性の細菌が原因だろう、ということと、CTを取ると腫れたところで一部膿瘍があったので、除去してもらいました(注射針のようなもので吸い上げる)。ちなみに歯は関係なかったです。
その後、抗生物質で殺菌するので、入院しろ、といきなり言われ、金曜日に即日入院。
毎日4回、点滴を打って、腫れもかなり引いて、土曜日午前で退院できました。
しばらく通院しながら様子を見ることになります。
まあ、元気になってよかったです。入院中は、腫れが痛む以外はいたって普通に暮らしていました。
おかげで、12月1日の湘南国際マラソンはキャンセルしました。もう1か月を切っており、いまから追い込むわけにもいかないので。
入院で筋力もがた落ち。また一から体づくりです。
では、配当。
【10月の売買等】
買い:AbbVie(買い増し)。かつてAbbot
Laboratories を買って以来の買い増し(最後の買い増しは2010年5月だった)。
ベストセラー製薬「ヒュミラ」の特許切れで、業績の不透明感が強かったのですが、同じ自己免疫疾患治療薬である、「リンヴォック」「スキーリッジ」の合計が「ヒュミラ」の売り上げをカバーできるまで成長し、次の成長フェーズに入りました。
何より、11月、2月、5月、8月の配当金を増やしたかった。この並びは配当が少ない。
売り:なし
増配:AbbVie +5.8% 配当貴族銘柄です。鉄板銘柄の一つ。
日本株を買い増しして、円の配当額を増やしたいのですが、見渡すとAbbVieの買い増しが、現時点では得策かと思いました。
大統領選後からサンクスギビングを経て、年末ラリーが来るのか、ちょっと株価が高いので、様々な憶測が流れていますが、経済指標が堅調なら、何とかなると思います。
ただ、アメリカ経済が堅調なら、日銀は利上げすると思うので、日本株はイマイチ感が漂います。日米株式相場が逆転しそうですね(これまではかなり日本株がよかった)。
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