週末、バタバタとして、週明けに集計しました。
トランプラリーの巻き戻しと日銀の利上げ観測などから、ドルは150円を維持するのがややむつかしくなってきたようです。個人的には、12月のFRBと日銀の政策会議が終われば、150円を回復に向かう(年明け?)のではないか、と考えています。
ということで配当状況
スポンサーリンク
まあ、せっかく積み上げた新規とDRIPを円高が打ち消してマイナスになってしまいました。年初来では12.6%プラスです。
【今月の取引等】
売り:なし
買い:アサヒグループホールディングス(新規)。以前からウオッチしていました。株式分割により買いやすくなった、が、優待が廃止されていた。12月決算で配当重視企業、受取配当金の分散のため、と、安定成長銘柄といて長期保有目的です。
オーストラリア=中国経済不振、東欧=欧州経済不振(こちらも中国の不振の影響を受けている)、震源地は結局中国ですね。当面どうなるのやら。
増配:大栄環境:+9.5% 他は調べ切れていないので、見落としがあるかもしれない
日銀が利上げしても、企業業績や消費に打撃がなければよいのですが、日米金融状況を見ると、米国が利下げ局面(下げ幅がどうなるかは別として)、日本が利上げ局面だと、業績の足も重たくなりそうです(円高は海外展開する企業収益にマイナスの影響)。
そのために、内需系の日本株を積極的に買っていますが、イマイチですね。
スポンサーリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿