年に２回の定点観測です。
全株を一気に掲載してみます。
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全４５銘柄（Cashが途中にある）。ちょっと多いな、とも思うが、特に日本株は「あれも・これも」と思ってしまい買ってしまっている。
今回目立つのはTSMC（台湾セミコンダクター）が主力級になった点です。昨年まで、イマイチの業績・パフォーマンスだったブリストル・マイヤーズ辺りを売却して、積極的に買い増ししまた。
株価も年初来で、＋70％も伸びて、一気に主力株入りです。
同社は、半導体（主にロジック半導体）のファウンドリ（製造請負専門会社）で、ダントツの世界トップ企業です（ファウンドリ業界でシェア70％くらいあると思う）。
Nvidia、ブロードコム、クアルコムでもファブレス半導体企業の半導体そのものを製造しています。
台湾有事リスクがあります。
マスターカード社は株価が上がりましたが、他の主力株（マクドナルド、JNJ、シスコなど軒並み株価は年初来から下落で、冴えません。金利を意識しているのでしょう。
あとは全保連と大栄環境の最近IPOした日本株です。前者は賃貸住宅賃借人向けの入居保証サービス、後者は廃棄物処理業者。
日本株は大型株から小型株を物色しています（割安だから）。
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