9月の最終週辺りから、気温も下がり、秋が近づいたのを実感します。
朝のランニングも、相変わらず汗はかきますが、風が涼しかったりするので、だいぶ走りやすくなりました。
練習強度も、少しずつ「平常運転」に戻すべく、強度を上げています。真夏などは、自分のランニング力が落ちたのではないか?と思うくらい、スピードがあげられず、忸怩たる思いでした。
涼しくなると、スピードアップしても、何とか持ちこたえています。
それにしても、年々、汗をかく量が増えたのと、すぐに汗をかくようになっている気がしますが、調べても健康面では問題がないようでした。
これだけ暑くても、熱中症とも無縁でしたし。
では、「石破ショック」で揺れた資産状況。9月30日のNY市場が終わったところで締めました。
終盤、「石破ショック」がありましたが、それまでに結構上がっていたようで、微減で済みました。
米株のほうは、たぶん市場平均並みだったと思います。
ドル円は30日のニューヨーク市場で少しドル高に戻しています。
10年金利は、また3.8%程度になってきました。
国債金利は、アメリカでは政策金利を下げると、長期金利が持ち直す(あるいは思ったより下がらない)傾向があります。
一方、日本では、たぶん日銀が短期金利を上げても、国債金利は上がらない、あるいは下がる可能性が示唆されています。
下げたら上がる、上げたら下がる、というわけです。
アメリカの場合、メインシナリオは「ソフトランディング」なので、短期金利が下がると、住宅販売などが回復し、経済が持ち直す、と期待されています。
日本の場合、日銀が利上げすると、日本経済が失速するので、長期金利には下方バイアスがかかるといわれています(何のために利上げするのでしょうね)。
この通りに経済が進むかどうか、わかりませんが、面白いですね。
ドル円は円高への警戒は相変わらず強いのですが、今の市場は過度に利下げを織り込んでいるので、FRBの利下げスピードが市場予想ほどでもない場合、ドル高の余地が残っているとも言われています。
ちょっとどっちに転ぶかわからないですね。警戒心という意味では、円高に半身で構えておく、ぐらいでしょうか。
だからと言って、特別な手立てをするわけでもないのですが(笑)。
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