暑い、今朝もランニングをしましたが、最後はヨレヨレになって走っていました。
歳のせいか、単に暑さか、年々夏のランニングは遅くなっていく気がします。
それでも、湿度は7月中旬より5%~10%低くなっています。
配当状況です。
為替要因で前月比大きくマイナスになってしまいました。
【7月の売買】
なし。
【7月の増配】
台湾セミコンダクター:$2.2→$2.46 +11.8% ヤフーファイナンスを見る限り増えている
信越化学工業:100円→106円 +6% 第一四半期決算時に発表していました。
向こう1年間の受け入れ配当金予想額は税込みで、ざっくり3百万円です。為替で大きく動いてしまいます。
このうち、約4,000ドルがFIRSTRADE証券でDRIPをやっている分になります。
同証券の主力銘柄は、フィリップスモリス、シェブロン、シスコシステムズ、ジョンソンエンドジョンソンなどに加え、AT&TやOMEGA Healthcare(アメリカのリートで、老人ホームや介護施設専門のリート)などが高配当銘柄として続きます。
ここ数年、年率7%~11%ぐらいで配当金が増え続けています。
同証券には、まだ日本から口座開設が可能であった2010年ごろに振り込み、2013年ピーク時400万円まで送金し、その後2017年から2019年に少し引き出し、今230万円が投資元本です。
230万円の元本に対し、約4000ドル(2024年末だと4200~4300ドルくらいになりそう)の配当になります(税前)。
投資資産の評価額は7月末で、約9万7千ドルです。1ドル145円換算でざっくり14百万円になります。
2010年ごろからDRIPを途中2,3年中断しましたが、約12年程度継続した結果、4000ドル×145円=58万円 58万円÷230万円=25%の配当利回り(Yield on Cost)となっています。
投資リターンは1,400万円÷230万円=で約6.1倍です。ほとんどほったらかしです。最近はコロナショックのころに、AT&Tから分離したワーナーディスカバリーを売却して、OMEGA Healthcareを買った程度です。
このころの為替レートは、軒並み90円以下だったと思うので、単純比較できませんが、「時間を味方につける」というのは、今でも、自分の中では立証されました。
(ただし当時は、ドル円が50円になる、とかマスコミは煽っていましたね。円高は日本経済の敵、とか日経新聞さんが言ってましたよ。今は円安が敵とか言ってますね。高橋洋一さんが、「日経よく読む〇〇になる」って言ってたっけ)
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管理人さん
返信削除10年近くブログ拝見していますが、年間受け入れ配当額を記載されたのって初めてじゃないですか。2010年12月の配当額が45万円くらいから記録されていて、それが300万円越えになったという感じでしょうか。
はい、その計算で合っています(私も時々間違えていますが、現時点ではその認識です)
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