週末、バタバタとして、週明けに集計しました。
トランプラリーの巻き戻しと日銀の利上げ観測などから、ドルは150円を維持するのがややむつかしくなってきたようです。個人的には、12月のFRBと日銀の政策会議が終われば、150円を回復に向かう(年明け?)のではないか、と考えています。
ということで配当状況
週末、バタバタとして、週明けに集計しました。
トランプラリーの巻き戻しと日銀の利上げ観測などから、ドルは150円を維持するのがややむつかしくなってきたようです。個人的には、12月のFRBと日銀の政策会議が終われば、150円を回復に向かう(年明け?)のではないか、と考えています。
ということで配当状況
2024年も12月に入りました。早いですねえ。年齢を重ねると、1年が過ぎる時間が早くなったような気がします。なぜなんでしょうかねえ。振り返ると同じような日々を繰り返しているからでしょうか?
若いころはよく上司に、「お前の行動にはパターンがない」と怒られたものでした。
今は、毎朝同じような時間に起床し、いわゆる「モーニングルーティーン」があります。
気が付くと、ランチタイムで、食べるものも似たようなものを食べ、夜帰宅して、朝になる。
規則正しい、と言えばいいのですが、若いころほどマンネリ化を感じなくなったのは不思議です。
しかし、株式相場はマンネリ化しないし、今年はルーティーン通りにならなかった。
仕事が忙しいと、頭の中がごちゃごちゃになってもう嫌で現実逃避をしたくなります。特に、最終成果物などのイメージが湧かない場合は。仕事を放棄して、海や山でゆっくりしたいなと。
一方、忙しいのを超えて、少し落ち着くと、このままゆっくりしていいのか、という焦りのようなものを感じてしまいます。
自己矛盾しているのですが、矛盾も自分のうち、と割り切っているものの、やっぱり変ですね。
解決策としては
比較的時間がある時は、読書など別のことをやればいいのですけど、あれこれ考えてしまうのですね。
最近、仕事の段取りを紙に書くなど、できるだけ頭の中で考えないようにしていこう、と習慣づけています(今までは、文字通り「三日坊主」だったんですけど)。
ただし
メモ魔になるようにしていますが、常時メモ帳を持ち歩くのが(特に夏場)むつかしく、スマホのGoogle Keepなどで書くようにしています(が、うっかり忘れがち)。
どんな時でも、楽しめるようになるにはどうすればいいのだろう?
マメにブログで心境を書くことで、発散?するのも手か。
10月下旬から11月3日まで、少し入院してしまい、その間、ランニングは一切できなかった(当たり前ですが)。
10日ほど走っていないと、脚力が落ちてしまい、足の筋肉などの再構築にまだ時間がかかっています。
退院後、1週間は走らず、ウオーキングなどで過ごし、2週間目に軽く走り始めました。最初は、ものすごい筋肉痛でした。
走る強度(スピード)、距離、頻度などを少しずつ上げて、最近やっと以前と同じくらいまで頻度と強度は回復してきました。
トランプラリーで、何がラリっているかと言えば、株価以外にアメリカ長期金利。
10月の雇用統計以降、トランプの大統領選挙の勝利の確率が高まり、実際勝利して、金利は再上昇に向かっています。
FRBは11月も利下げを行いましたが、お構いなく金利はじりじりと切りあがっているようです。
これに伴い、ドル円もドル高円安に再回帰しています。欧州でも成長率が鈍化し、利下げ局面にあり、ドルが独歩高のようです。
(米10年金利とドル円の変化率のチャート。ピンクの線がドル円レート)
社会人2年目の長男は、ゼネコンに勤務しています。いろいろ就職試験を受けたのですが、大阪に本社がある中堅ゼネコンに「引っ掛かり」、その東京支社に自宅から勤務しています。
もともと管理部門採用のようで、事務職で経理をやっていたのですが、今回辞令が出たようで、現場作業所の事務処理を行うようです。
世界的な選挙の2024年は、アメリカ大統領選挙で終わりました。
英国(労働党内閣誕生、左派)、フランスのマクロン政権続投(基本的に左派)、日本の自民総裁選・衆議院選挙(石破内閣誕生でやっぱり左派)と続きましたが、最後にアメリカは共和党が大統領・上院・下院とも制して、保守が踏みとどまりました。
インターネット社会、特にSNS時代、かつ若いZ世代の政治への関心などが、従来の左派思想に疑問を呈するようになってきています。
玉石入り混じった情報の中で、ますます、「自分軸」の観点が重要になってくるでしょう。ただし、大手メディアの情報に偏向姿勢が強いことは、徐々に広がってきていると思います。
「自分軸」の発想を持つためには、株式投資は良い鍛錬の場だと思います。自分をメタ認知できなければ、実損を伴ってしまいますから。
では、10月の副業所得
あっという間に決まった今回の大統領選挙。ナントカジャンプも見せる暇もなく、勝利。
個人的には、「それでも」カマラ・ハリスに6600万票(日本の6日夜21時現在)もの票が集まったことに意外感があるが、、、(ハリス票というよりは、岩盤民主党票とアンチ・トランプ票ということだと思うが)。
なんとなく以前から、トランプが勝ちそうということを私もブログやXで匂わせていましたが、やっぱり大手メディアの威力はすごく、自分ではトランプが確実に勝つ、とわかっても、「接戦です」と盛んに言われると、「そうかもしれない」と思ってしまいます。
特に先の衆議院選挙で、八王子の萩生田議員の選挙で、「どうかんがえても最後は萩生田氏だよなあ」、と楽観していましたが、事前のメディアの予想通り大激戦だったりしたので、「マスゴミ」だけど侮れない、と思ったからです。
とにかく、4年前の雪辱を果たした、ということでしょう。
前回の衆議院選挙で国民民主党が躍進したことはみなさんご存じの通りかと。
かくいう私も比例代表に国民民主党に投じました。
もちろん、選択的夫婦別姓・金融資産課税など一部合わない政策があるのは承知でしたが、それでも彼らの掲げた103万円の壁は支持できるものでした。
2人の子供がいて、上は社会人ですが、下は大学生です。
彼らは103万円を意識して、アルバイトの時間を調整していたので、ちょっと不憫な気持ちを持っていたからです。
実は、この1週間、入院していました。
1週間前の木曜日、リンパ節に痛み熱が出て、微熱(37度ちょっと)があったので、内科に行きました。おたふくかぜかコロナを疑いましたが、いずれも違っていました。
リンパ節の痛みは頬が腫れるようになり、内科から、耳鼻科に行け、と言われ、先週金曜日に近所の大学病院に行きました。
何らかの影響でウイルス性の細菌が原因だろう、ということと、CTを取ると腫れたところで一部膿瘍があったので、除去してもらいました(注射針のようなもので吸い上げる)。ちなみに歯は関係なかったです。
その後、抗生物質で殺菌するので、入院しろ、といきなり言われ、金曜日に即日入院。
毎日4回、点滴を打って、腫れもかなり引いて、土曜日午前で退院できました。
しばらく通院しながら様子を見ることになります。
まあ、元気になってよかったです。入院中は、腫れが痛む以外はいたって普通に暮らしていました。
おかげで、12月1日の湘南国際マラソンはキャンセルしました。もう1か月を切っており、いまから追い込むわけにもいかないので。
入院で筋力もがた落ち。また一から体づくりです。
では、配当。
2024年は、年初から世界は選挙の年とか言われていました。
フランス、イギリス、アメリカ、そして日本。すべて国政に直接かかわる選挙です。
イギリスは保守党がコケて、労働党政権が誕生してしまいましたが(それでもリフォームUKという反グローバリズム政党が議席を獲得)、各国は「行き過ぎたグローバリズム」に異を唱える勢力の台頭が大きく目立ちました。
「グローバリズム」という言葉に紛れて、左寄りの勢力が大きく拡大していることへの危機感が政治上表面化しているように思います(日本でも目立ち始めましたが、親中岸田派が左派石破政権を誕生させてしまった)。
注目のアメリカ大統領選挙は、トランプ優勢の声が多くなってきたような気がします。
これは2024年10月16日現在のアメリカの各州ごとのトランプ(赤)、ハリス(青)の支持を意味しているが、東海岸と西海岸を除くと、ほとんどの州がトランプを支持しているようだ。
激戦州といわれている、アリゾナ、ミシガン、ウィスコンシン、ペンシルベニア、ジョージア、ネバダ、ノースカロライナのうち、ベージュ色の接戦州はウィスコンシンとネバダだけになっており、それ以外は、トランプ優勢となっています。
株価も動機づいてきたのか、規制緩和に敏感な金融系の株価が勢いを増しています。トランプ氏が推すビットコインも高値圏で推移しているようです。トランプラリーを先取りしているのかな?
議会選挙、特に上院はやっぱり接戦のようです。
2024 Senate Election Interactive Map |
現時点(9月25日)では、共和党51対民主党48と僅差です。
最悪、50対50だと副大統領が1票持っているので、トランプが勝利した場合、共和党が制することができます。ただし、共和党には「造反議員」もいるので、微妙かもしれません。
大統領と上院がねじれると厄介ですが、上院を制すると法案が通しやすくなります。
カマラハリス氏は、インタビューなどアドリブでの受け答えで、メッキが剥げてきたようです。小泉進次郎のような感じでしょうか? 二人とも中身がなかった。
この前、トランプ氏がアリゾナで演説した時に、国境警備隊員のボスがトランプの隣に立って、明確にトランプ支持を表明した映像を見ました。
トランプ氏が民主党王国であるカリフォルニア州で演説した時(暗殺未遂の疑惑があったとき)に、実に10万人が来たといわれています。
恐ろしい人気ですが、仮に大統領になった場合でも、警備が怖いですね。
日本の高市早苗さんも、ものすごい警備体制のなか応援演説をやっている、というニュースを聞きました(新潟では、上空をヘリで警護し、不審者を見張っていたようです)。
政治家の主張は、かねてから、反対意見の者を感情的にさせますが、言論の自由は保障されてほしいですね。
日曜まで札幌で研修を受けていました。個人的に研修を受けていて、その先生が札幌在住で、先生の地元で教えてもらいました。
出先の街でランニングをするのは、マンネリ化したいつものコースと違う刺激があるので、またいいですね。
ホテルが札幌駅のすぐそばだったので、北海道大学の中を走っていました。
札幌の朝5時台は気温が8度とかなので、半そで短パンで走ると、ちょっと寒かったですね。
しかし、北大構内は、大都市のど真ん中に、あのような広大なキャンパスがあって、落ち着きそうです。筑波大に似た印象ですが、筑波大の建物はいかにも「研究施設」ですが、北大は歴史のある建物も多く、趣があります。
アメリカの州立大学のような印象を持ちました。
新総理の石破さんの「手のひら返し」にサプライズの月末・月初ですね。
金融資産課税に日銀利上げ容認から、金融資産課税は言わない、日銀には利上げを抑制など、これじゃあ、ほとんど高市さんでも同じじゃない、って思いますが、投資家的には、一応歓迎する結論ですね。
また、「デフレからの完全脱却」と「資源エネルギー(ガソリン代や電気代)などのインフレ対策」を施すとか、言っていることのつじつまが合っていない。
日本経済はデフレかインフレか???(スタグフレーションでしょうね)
一方、アメリカの雇用統計はサプライズで、ドル円は148円までドル高に振れました。ただし、9月発表時には下方修正されていた7月、8月分が再度上方修正されるなど、どこまで信用していいのかな、と個人的に思いました。
配当です。
9月の最終週辺りから、気温も下がり、秋が近づいたのを実感します。
朝のランニングも、相変わらず汗はかきますが、風が涼しかったりするので、だいぶ走りやすくなりました。
練習強度も、少しずつ「平常運転」に戻すべく、強度を上げています。真夏などは、自分のランニング力が落ちたのではないか?と思うくらい、スピードがあげられず、忸怩たる思いでした。
涼しくなると、スピードアップしても、何とか持ちこたえています。
それにしても、年々、汗をかく量が増えたのと、すぐに汗をかくようになっている気がしますが、調べても健康面では問題がないようでした。
これだけ暑くても、熱中症とも無縁でしたし。
では、「石破ショック」で揺れた資産状況。9月30日のNY市場が終わったところで締めました。
今回の自民党の総裁選選挙は、過去の日本で行われた、どの選挙よりも注目していました。
自分は自民党員でもなく、投票権もない、ただの外野です。しかし、前回の総裁選で、うまいこと言って(総花的な公約で)、岸田さんが首相になりましたが、いやあ、もう、だらしがないというか締まりがないというか、失望してしまったので。
結局、石破さんが自民党総裁となって、次期総理大臣が内定?しましたが、「まさか」でした。
これまで、世論調査で「次期総理にふさわしい人」で常にトップクラスに位置していたのは理解していましたが、世論調査そのものを信用していなかったので、本当にここまで支持があったとは思っていませんでした。
先月(8月25日)ノートPCにコーヒーをぶっかけて、故障させてしまった件
(最悪の週末)
メーカーに修理を出して、無事帰ってきました。
修理費用はゼロ円。ボード、バッテリー、SSD、なぜかアダプターも、ほぼ全面取り換えだと思います。3年間の有料サポートに入っていたので何とか、無料修理になったようです。よかった、よかった。
フィリップスモリス・インターナショナル社(PM)はアルトリアグループと並んで、私の主力銘柄の一つです。
PMに初めて投資したのは2009年1月6日、と楽天証券の記録にあります。
ただし、この記事では、楽天証券ではなく、米国のFirstrade証券で行っている、配当金再投資プログラム(Dividends Re-Invest Program:DRIP)の状況を振り返ってみたいと思います。DRIPを始めたのが2010年3月なので、14年とタイトルで謡っています。
最近では少し中小型の成長株もキャピタルゲイン目的で買っていますが、基本的に一度買った株を長期で保有するタイルです(ダメだ、と思うと時々売却したりするし、最初のころは売られすぎの株の見直し買いを狙うこともあったが)。
一度長期保有している銘柄がどうなったかを見てみようと思います。今保有する銘柄で、最初に買った日を起算日として、最も長期保有している銘柄は何か、それは「Altria Group MO」です。
ジェレミーシーゲルさんの本を読めば、この回答に行きつくかと思います。
2人いる子供のうち、2人目の娘が無事就職内定となりました。
長男はすでに社会人2年目で、これで、子育ては第4コーナーを回って、ゴールイン目前、といった感じでしょうか。
「親は無くとも子は育つ」というか、小学生、中学生、高校生、大学生とあっという間でした。
女の子なので、高校生から大学生になった瞬間、化粧品類が激増して、ちょっとびっくりしましたが。
もともと、理学療法士を目指し、大学・学部も資格が取れるところに進学していたので、就職先も病院の系列リハビリセンターです。
文系就職の私には理解できなかったのですが、必ず1社・第一志望のところを受けて、ダメな場合は次を受ける、という感じで、第一志望の医療機関等で内定をもらって、断るのはタブーらしいです。
学生には、面接試験を通した比較ができないなあ、と思いました。
採用側の論理がまかり通っていると思いました。
娘に聞くと、就職面接は、1対6人で、最初は集団面接か、と思いましたが、相手側が6名で、院長・理事長など総出で面接されたらしいです。
面接の翌日、メールで内定通知が来た、とのことで、「バイトかよ」って思わず言ってしまいました。
しかし、娘なりに調べて、ここがいい、と思うところに就職できるので、親としてはよかったです。
就職先のHPを見ても、今風にワードプレスで最新情報を更新しているし、採用情報も細かく募集要項や待遇、従業員のインタビューなどが掲載されていて、しっかりした民間の医療法人のように思いました。
あとは、理学療法士の試験に合格するばかりですが、9月は一心不乱にバイトや遊びにいそしむようです。
子供の思い出は、どうしても小さいころ(小学校入学前)が多いですが、大人になると会話もそれなりに大人になるので、それはまた別の感じがします。
長男のほうは社会人2年目で、激務のゼネコンのようで、管理部門にいながら、残業が多く、セブンイレブンの出勤・帰宅状況で、私がいた銀行より労働時間が長そうです。休みの日は、あっちこっち遊びまわっています。
このところ台風が来るたびに、最大級、という感じの報道がされますが、今回の台風はまだ、夏台風なので、速度が遅く、じっとしている分、風雨の被害が多そうですね。
台風の上陸する数や強さも、自分の子供のころより確実に多くなった気がします。歴史を見ると、温暖化に向かうと人類は人口も増えて、最初反映し、次第に戦争になっていくような感じですが、今回はどうなるのでしょうか?
先月のタイトルが7月と記載すべきところ「24年8月の投資状況」と誤記のようで、今回区別するために「8月末」と表記することにしました。
台風がくるくる詐欺?のような感じで、ずっと天気がぐずついています。遅めの夏休みを取得していますが、肩透かしです。
夏休みといっても、あれこれ業務があって、休みと仕事の境目があいまいです。
8月の投資状況です。
水曜日(台風大丈夫か?)に予定しているプレゼン資料を作っていて、模擬プレゼンを行い、資料を調整しようと、コーヒーを飲もうと思ったら、うっかり、ノートPCにこぼしてしまい、PCの電源が切れてしまいました。
YouTubeで見ても、ネットで見ても、「復旧はほぼ不可能。たとえ復旧しても元の性能は見込めない、買いなおしがベター」という悲惨な内容でした。
使っていたのは、6月に買い替えたばかりの新型機種で、サクサクでいい心地で使っていただけに、ショック大です。
しかし、不幸中の幸いとでもいうべきか、マイクロソフトのOneDriveに加入していたので、データそのものは安全でした(万が一を考えて有料サービスを使ってよかった)
苦労して作ったプレゼン資料も無事でした。
ショックが大きかったのですが、気を取り直して、PCを1か月ほどレンタルすることにし、いまこの記事を書いています。
Chromeも同期できるので、スプレッドシートやお気に入りも無事です。
一応、3年間の安心サポートに加入していたので、水濡れもサポート対象のようで、明日電話の上、やってみようと思います。
それでもだめなら、また、買い替えるしかないです。非常にショックです、、、、
買い替え前のノートPCも水にぬれたことがあるので、気を付けていたんですが、一仕事終えて、コーヒーを飲むというのは至極のひと時で、つい気が緩んだのでしょうねえ。
ノートパソコン派の皆さん気を付けてください。
Windows11、Home64ビット、メモリー16GB、Corei7 SSD512GB とかなり頑張ったのに、、、、
残暑、続きますね。日の出時間が遅くなってきたのか、朝(5時くらいですが)は幾分涼しく感じるようになりました。しかし、日中は暑いですね。
今週から、ランニングを再開しました。1週間ぶりで、体が少し軽く感じたのと、呼吸が少し楽でした。汗の量は相変わらず、びっしりです。
台風7号は、首都圏に限って言えば、回避したようですね。
金曜日は、京葉線の一部運休ニュースもあり(東西線は全面運休)、休みを取ってしまいました。
今日は幾分湿度も下がって、日差しは強いながらも、まだマシですね。
今週はランニングを夏休みとして全休し、リカバリーに努めています。
暑い、今朝もランニングをしましたが、最後はヨレヨレになって走っていました。
歳のせいか、単に暑さか、年々夏のランニングは遅くなっていく気がします。
それでも、湿度は7月中旬より5%~10%低くなっています。
配当状況です。
土曜日は、太陽光発電の発電所に除草剤を撒いていました。毎年、お盆前に撒くようにしています。7月後半から8月にかけ、土の中の養分が一番減る時期らしく、かつ、雑草に花が咲く前(葦やセイタカアワダチソウなど)なので、効果的、とか聞いたので。
暑いのなんのって、大変でした。
さて、投資の方は、雇用統計終了後に集計しようと思っていましたが、日銀植田総裁の裏切り?に加え、弱い雇用統計が相まって、月末から週末にかけ、一気にリスクオフになってしまいましたね。
植田総裁は、どう考えても、財務省と政府の圧力に屈服したような感じですね。為替介入には効き目がないと悟った政府・財務省が日銀に利上げを促したとしか考えられません。それが証拠に、まだまだ利上げするとかメッセージを出しましたね。前期の日本のGDPは実質マイナスで、消費もマイナスなので、あり得ないですね。
4年に一度のアメリカ大統領選挙。まるでオリンピックのようですね。
大統領選挙がアメリカ株相場に与える影響が話題になり、米国株投資をしている多くの人はそのアノマリーなどを耳にすると思います。
ぶっちゃけ、アメリカ株は戦後ほぼ一貫して上昇しているので、どういう切り方をしても株価はプラスになる可能性が高いですが、、、。
一応、誰が大統領になるとこんな政策を打ち出すから、株価はこういう影響を受ける、という話はいろんな「専門家」さんはペラペラ述べてくれます。
一応、記憶しておいた方がいい株式相場アノマリーは、逆算すると、
梅雨、開けたのでしょうか? 早速猛暑になり、ランニングも夏モードになりました。
夏のランニングは、無理をしない、の一言に尽きます。
走る場所:できるだけ日陰を選ぶ。ビル・マンションの影になるような道を選ぶ。
走るペース:ゆっくりでいい。普段より1キロ1分ほど遅く走っています。しかし、走る距離はあまり変えません。
走る時間:できるだけ早朝
走った後は、汗びっしょりです。しかし、水のシャワーを浴びて、汗が引くと、さっぱりして、少し仮眠をとるなどで気分がスッキリします。
交感神経と副交感神経がうまく作動しているようです。有酸素運動独特のメリットがありますね。
先日行われた、アメリカ大統領選挙の討論会。トランプが勝った、というよりバイデンのボロが出まくって、「もしトラ」ではなく「ほぼトラ」とか言われるくらい印象の差があったようです。
4年前と比べて、CNNもニューヨークタイムズも冷静な受け止め方をしているようです。
かの国も、ちょっとは学習したのでしょうか?
早いもので、2024年も折り返し地点になりました。
ランニングをやっていると、すっかり夏のようで、汗びっしょりになります。年々、汗の量が多くなっているように感じますが、気のせいでしょうか?
走るペースも落ちてくるので、走行中はキツイのですが、走り終わると、頭の中が真っ白になって、(今はまだ)気持ちがいいです。
金曜日はほとんど1ドル160円までドル高円安が進みました。
アメリカ財務省から、為替「監視リスト」に指定され、これ以上財務省が為替介入ができないのではないか、という思惑で円が売られているのではないかと個人的には思っています。
投資する人のかなりの人が、外国投信・ETFに資金を向けているようです。
あれだけたくさんの人が、「インデックスとドルコスト平均法で買う」「買うなら世界分散か米国S&P500」といっていて、NISAやiDecoの推奨銘柄?もそのようになっていれば、「何か投資を始めないといけない」と考えている層には、そうなってしまうだろう。
家計の円売り、はや前年上回る 新NISAで1〜5月5.6兆円
同期時によると、タイトルの通り、2024年に入って、投資信託会社などを通じた海外投資(株式・債券)は、5月末までで5.6兆円となっているそうだ。
毎月1兆円以上!!
週末は実家に帰省しており、バタバタとしていました。久々に週末ランニングをせずに過ごし、足の疲労もだいぶとれたんじゃないかと思います。
週末は京都市内を少し歩き回りましたが、外国人が多いですね。普段東京駅や舞浜駅で外国人観光客をよく見ますが、京都市内もやはり多かった。京都の方が平均年齢は若いと感じました。
日経平均株価は2023年の春ごろ、コロナ5類に移行する少し前あたり27,000円くらいで、それ以降、ドル高円安も重なって、ぐんぐん上昇し、3月22日の40,883円をピークに調整しています。
私は、日本株も配当株(KDDI、JT、NTT)が上位を占めていますが、明らかにパフォーマンスは落ちています。
これは、おそらく次のグラフで説明できると思います。
上図はS&P500 Dividend Ariscrats(SPDAUDP)とS&P500の過去10年間のトータルリターンの推移です(出所:S&P 500配当貴族指数 のファクトシート)。
SPDAUDPは2022年から2024年にかけてほとんど横ばいと言っていいでしょう。
自分の保有する配当株もこのイメージに沿っています。JNJとかホント横ばい(訴訟とか個別の問題もあるが)。
世間でギャーギャー騒いでいるドル円為替レート。結局、153円程度と為替介入前、日銀政策決定会合前あたりに、160円をちょっと超えて、行って来い、になりました。
為替介入は外為特別会計で保有するドル建ての外貨準備金を円に交換することで行っています。
円高の時期に買った米国債(この時は円高を食い止めるための為替介入)を円安で売る、という極めて投機的な取引ですが、円安で交換した円が2回の為替介入で8兆円前後あるはずなので、高橋洋一さんの言う通り、給付金でばら撒けば、国民は納得しそうですね。
さて、副業
5月に入りました。金曜日は五月晴れ。今日は妻と息子に太陽光発電所の春の草刈りを手伝ってもらいました。
例年、5月ごろと12月に草刈りを行い、8月に除草剤を蒔く、というメンテナンス?をやっています。
同じところの草を刈るのですが、なぜか毎年生えている雑草の種類に変化を感じます(スギナや葛だけはしつこく同じですが)。
放置しておくと、近所から苦情が出ることや、雑草(特に葛の蔓)がパネルに覆いかぶさり、発電の邪魔になるというデメリットがあります。
一方、雑草で汚いと、ケーブル泥棒が寄り付かないというメリット???もあるようです(夜間作業が多いので、雑草で見えないとケーブル切断が難しい)。
さてさて株式投資(5月3日の午後に記載していますので、アメリカの雇用統計直前の結果です)