2021年10月31日日曜日

10月の配当状況

金曜日のことですが、夜、会社関係の方と久々に夜の会食に出かけました(日比谷)。

コース料理だったのですが、出てくるのが遅い。7時スタートで9時ぐらいに終わる予定でしたが、料理がすべて終わったのが10時。店内は結構混んでいたのですが、店員不足だったと思います。やはり、緊急事態宣言が解除され、人手が増えつつある中、店舗側の体制が追い付かないのだと思いました。確かに労務シフトはもっと以前に決定されていて、かつ、外食産業の夜の体制の通達は最近だったような記憶があります。

とはいっても、少しずつ平常に戻っていくような期待を持ってしまいました。

2021年10月30日土曜日

10月の投資状況

 早いもので、2021年もあと2か月となりました。街並木も徐々に色づいてきました。

10月は上旬の最高気温が30度近くにもなり、下旬には20度を割ってしまいました。

最高気温が20度を下回ると、人々は鍋料理が食べたくなるようです。以前勤務していた会社の営業の人が言っていました。食品メーカーでしたが、最高気温20度割れ(ふつうは11月に入ってから)になると、なべ料理用の食材の手配をするようでした。

我が家でも早速鍋が夕食で提供されたりもしました。鍋料理は野菜とタンパク質(肉か魚)が豊富に摂取できる健康メニューですし、好物でもあります。

10月の株式投資状況は

2021年10月24日日曜日

衆議院選挙 世論調査など


これまで世論調査というものに全く縁がなかった。したがって、「あんなのも?誰に何を調査しているのだ?」という疑問がありました。

しかし、今回の選挙でなぜかあっちこっちから世論調査の電話が鳴ります。

妻に言うと、「(固定電話で)何回かあったよ。出ようと思うと留守電で切り替わって、世論調査なので無視している」と言っていました。

今回は携帯電話にもかかってきた。しつこいなあ。

但し、時間帯は昼間で、仕事打ち合わせ中だったりするので、切っていました。

しかし、在宅ワーク中に固定電話が鳴るので、取ると(テレワークだと宅配便の受け取りとかも私の仕事になっている)またまた世論調査でした(たいてい自動音声です)。

興味半分もあり、答えよう、と思って対応しました。

そうすると、いの一番で「あなたは岸田内閣を支持しますか? しませんか?」と単刀直入に聞いてきました。

私は面食らって、どうしよう、と一瞬迷いました。しかし、その後の質問などが予想できたので、その後の質問と整合性が取れそうな回答にしておきました。

確かに、テレビや新聞で内閣がバッシングを受けているような直後にこの電話を聞くと、「支持しない」と回答する率はぐっと高くなりそうですね。ロジカルに冷静に回答するというよりは、雰囲気に流されそうな気がしました。

本来は政策の実現度合いなどで判断すべき事項なのですが、、、。

その後は、どの政党を支持するのか、投票に行くつもりか、次の衆議院選挙にどの党の立候補者を支援するのか、比例代表はどの政党に投票するのか、とかそんな質問でした。

「自民党に投票する予定の場合は1を、立憲民主党…2をと案内されるのですが、(どうでもいい)政党がいっぱいあって最後まで聞く気になれませんでした。

この世論調査は主催者を名乗りませんでした。誰が集計しているのかよくわからないので、ちょっと怖かったのですが、中立的なのだろう、と勝手に考えます。

あと、共同通信/毎日新聞とフジテレビ/FNNの系列の世論調査も前者は携帯電話に、後者は固定電話にかかってきましたが、一度答えると、私も「おなかいっぱい」なので、回答せずに切ってしまいました。

何回もめんどくさいですね。しかも既存大手メディアでしょ? 

 

人生50年以上を生きて、初めての世論調査でした。


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2021年10月17日日曜日

ドル円114円台に 相場雑感

ドル円相場がついに114円台に入りました。株式相場(S&P500)が年初来高値を更新しない中、ドル相場が上昇するので円換算の株式資産も堅調に推移しています。

 基本的に、2022年に向けてアメリカ経済は回復していくと想定しています。今は弱気材料を織り込みにかかっている段階だと。

 まだジョンテンプルトン卿の言う「懐疑の中で生まれ」る強気相場の一貫かと。

強気相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、陶酔の中で消えていく

  •  インフレ長期化懸念
  • サプライチェーンの混乱
  • 中国不動産市場
  • コロナ変異株
  • 債務上限問題(12月まで繰延)、インフラ整備と増税

ただ、木曜・金曜で一気に相場が回復して、「あれっ?」と思ったが。

 ドル円相場は米金利上昇局面ということで、結構ドル高に向いていますがどこまで(ドルが)上昇するのか?

2021年10月10日日曜日

9月のワークアウト  お父さんは背中で語る

秋めいてきた、というのはどうなったのか? 半そでの服類を片付けた後のこの残暑は意外ですね。

ただし、ランニングをする時間帯(朝の5時半~8時半ぐらいまで)はすっかり涼しいので、ランニングのテンポを徐々にアップさせていくようにしています。

また、街路樹も青々としていた葉っぱの色が落ちてきて(黄緑色とか、場合によっては薄茶色)います。

私の保有する太陽光発電施設の一つも、隣地はほったらかしになっているのですが、栗の木が生い茂っており、栗の実が私の敷地に落ちてきて、「パネルが傷つくじゃないか!」と思ったりもしますが、これも秋が来ている証拠だと考えるようにしています。

30代、40代半ばぐらいまで、季節を感じるなんて、猛暑や極寒でないかぎり、あまり気にしていなかったのですが、ワークアウトを始めるようになって、外をウロウロする機会が増え、同じような場所を四季折々まわっているとこういったことに気をとられるようになりました。早い話、歳をとったんでしょうかね()

2021年10月5日火曜日

9月の副業所得  世界規模の増税気配

 岸田内閣が発足しました。アメリカのバイデン政権(民主党だから当然か)も含め分配という言葉がグローバルレベルでキーワードになってきた感があります。

欧州は元々中道左派的な発想が強く、中国でも「共同裕福」とかいう毛沢東的な社会主義への揺り戻しを習近平政権が推進しています。

それに加えて、世界規模の環境キャンペーン?で、インフラ整備にカネがかかる=増税(日本では「カーボンプライシング」って英語にして漠然とさせていますが、要は環境税・炭素税のことです)など、政治の世界は税金をとりたいようです。

さて、9月(太陽光は8月の発電に対して入金した9月分)の副業収入です。

2021年10月3日日曜日

9月の配当状況

 テレワークで家にいると、夜の8時になると家事も終わり、子供もアルバイトがなければ妻子は家でくつろいでいます。一方、私は9時半ごろまで残った仕事をシコシコやったりしています。

テレワークでなくとも9時前後までは職場で作業をしていたので、特に仕事量が変わったわけでもないのですが、家で仕事をしていると家族の団らんがうらやましいというか、「なんで自分だけ仕事しているのだ?」と沸々とした疑問が湧いてきます(自分の部屋がないので、リビングで仕事しています)。

一方、テレワークだと、通勤しなくていいので、その分は楽なんですけど。

週に23回出社して、事務作業や重要会議に出席して、あとはテレワークという日常が板につきつつありますが、夜の残業だけはなんかむなしく感じますね。

さて、配当です。

2021年10月2日土曜日

9月の投資状況

 台風も去って、いよいよ秋本番でしょうかね。9月「も」グズグズした天気で太陽光発電の売り上げがイマイチです。

秋分の日も過ぎて、明らかに日の出が遅くなったことを実感します。朝起きるとまだ暗いからです。ただ、朝のランニングを終えてもまだまだ汗びっしょりの状態なので、9月だと残暑、ということなのでしょう。

株式相場の方もグズグズしてきたようで、調整局面に入ったようですね。インデックスの指数自体が大きくなっているので、「日経平均が500円下げ!」というセンセーショナル?に聞こえる記事も、かつて(例えば日経平均が15,000円ぐらいの時)は3%を超える下げ幅で、「結構下がったな」という感じですが、現在の30,000円前後の相場だとその約半分で1.7%の下げになるので、「そこまで騒がなくてもいいじゃない」ということなんですが、騒ぎたいのがメディアで、ここ5年程度で株式投資を始めたような人だと、結構びくびくするかもしれませんね。