今月は約4週間かけて、太陽光発電所の草刈です。例年、5月と12月に草刈&除草剤、8月に除草剤を撒きます。
雑草と格闘していますが、除草剤を撒きすぎたのか、所どころ草が生えてこなくなった地面もあります。不思議です。
また、毎年、雑草の種類にも変化が見られ、刈っても刈っても伸びてきます。
これまで、一番いやな雑草は「葛」(くず)です(写真)。
草刈り機に巻き込むので、刈るのは困難。また、コイツ、多年草といって、地下茎が生えており、地表面のところを処理しても、死滅しません。
地下茎はどこからどこまで、伸びているのか、地表からはわからないので、難儀です。
一応、除草剤を撒いていますが、8月ごろは写真のように生えます(今は葉が枯れています)。
太陽光発電、あるある、かもしれませんが、自分の敷地ではなく、隣の敷地の葛が、自分の敷地に侵入し、根を張ってしまうケースが、一番大変ですね。