週末、バタバタとして、週明けに集計しました。
トランプラリーの巻き戻しと日銀の利上げ観測などから、ドルは150円を維持するのがややむつかしくなってきたようです。個人的には、12月のFRBと日銀の政策会議が終われば、150円を回復に向かう(年明け?)のではないか、と考えています。
ということで配当状況
アメリカ株を中心に、配当金で配当金の雪だるまを作るための株式投資日記です。
週末、バタバタとして、週明けに集計しました。
トランプラリーの巻き戻しと日銀の利上げ観測などから、ドルは150円を維持するのがややむつかしくなってきたようです。個人的には、12月のFRBと日銀の政策会議が終われば、150円を回復に向かう(年明け?)のではないか、と考えています。
ということで配当状況
2024年も12月に入りました。早いですねえ。年齢を重ねると、1年が過ぎる時間が早くなったような気がします。なぜなんでしょうかねえ。振り返ると同じような日々を繰り返しているからでしょうか?
若いころはよく上司に、「お前の行動にはパターンがない」と怒られたものでした。
今は、毎朝同じような時間に起床し、いわゆる「モーニングルーティーン」があります。
気が付くと、ランチタイムで、食べるものも似たようなものを食べ、夜帰宅して、朝になる。
規則正しい、と言えばいいのですが、若いころほどマンネリ化を感じなくなったのは不思議です。
しかし、株式相場はマンネリ化しないし、今年はルーティーン通りにならなかった。
仕事が忙しいと、頭の中がごちゃごちゃになってもう嫌で現実逃避をしたくなります。特に、最終成果物などのイメージが湧かない場合は。仕事を放棄して、海や山でゆっくりしたいなと。
一方、忙しいのを超えて、少し落ち着くと、このままゆっくりしていいのか、という焦りのようなものを感じてしまいます。
自己矛盾しているのですが、矛盾も自分のうち、と割り切っているものの、やっぱり変ですね。
解決策としては
比較的時間がある時は、読書など別のことをやればいいのですけど、あれこれ考えてしまうのですね。
最近、仕事の段取りを紙に書くなど、できるだけ頭の中で考えないようにしていこう、と習慣づけています(今までは、文字通り「三日坊主」だったんですけど)。
ただし
メモ魔になるようにしていますが、常時メモ帳を持ち歩くのが(特に夏場)むつかしく、スマホのGoogle Keepなどで書くようにしています(が、うっかり忘れがち)。
どんな時でも、楽しめるようになるにはどうすればいいのだろう?
マメにブログで心境を書くことで、発散?するのも手か。
10月下旬から11月3日まで、少し入院してしまい、その間、ランニングは一切できなかった(当たり前ですが)。
10日ほど走っていないと、脚力が落ちてしまい、足の筋肉などの再構築にまだ時間がかかっています。
退院後、1週間は走らず、ウオーキングなどで過ごし、2週間目に軽く走り始めました。最初は、ものすごい筋肉痛でした。
走る強度(スピード)、距離、頻度などを少しずつ上げて、最近やっと以前と同じくらいまで頻度と強度は回復してきました。
トランプラリーで、何がラリっているかと言えば、株価以外にアメリカ長期金利。
10月の雇用統計以降、トランプの大統領選挙の勝利の確率が高まり、実際勝利して、金利は再上昇に向かっています。
FRBは11月も利下げを行いましたが、お構いなく金利はじりじりと切りあがっているようです。
これに伴い、ドル円もドル高円安に再回帰しています。欧州でも成長率が鈍化し、利下げ局面にあり、ドルが独歩高のようです。
(米10年金利とドル円の変化率のチャート。ピンクの線がドル円レート)