フィリップスモリス・インターナショナル社(PM)はアルトリアグループと並んで、私の主力銘柄の一つです。
PMに初めて投資したのは2009年1月6日、と楽天証券の記録にあります。
ただし、この記事では、楽天証券ではなく、米国のFirstrade証券で行っている、配当金再投資プログラム(Dividends Re-Invest Program:DRIP)の状況を振り返ってみたいと思います。DRIPを始めたのが2010年3月なので、14年とタイトルで謡っています。
フィリップスモリス・インターナショナル社(PM)はアルトリアグループと並んで、私の主力銘柄の一つです。
PMに初めて投資したのは2009年1月6日、と楽天証券の記録にあります。
ただし、この記事では、楽天証券ではなく、米国のFirstrade証券で行っている、配当金再投資プログラム(Dividends Re-Invest Program:DRIP)の状況を振り返ってみたいと思います。DRIPを始めたのが2010年3月なので、14年とタイトルで謡っています。
最近では少し中小型の成長株もキャピタルゲイン目的で買っていますが、基本的に一度買った株を長期で保有するタイルです(ダメだ、と思うと時々売却したりするし、最初のころは売られすぎの株の見直し買いを狙うこともあったが)。
一度長期保有している銘柄がどうなったかを見てみようと思います。今保有する銘柄で、最初に買った日を起算日として、最も長期保有している銘柄は何か、それは「Altria Group MO」です。
ジェレミーシーゲルさんの本を読めば、この回答に行きつくかと思います。
2人いる子供のうち、2人目の娘が無事就職内定となりました。
長男はすでに社会人2年目で、これで、子育ては第4コーナーを回って、ゴールイン目前、といった感じでしょうか。
「親は無くとも子は育つ」というか、小学生、中学生、高校生、大学生とあっという間でした。
女の子なので、高校生から大学生になった瞬間、化粧品類が激増して、ちょっとびっくりしましたが。
もともと、理学療法士を目指し、大学・学部も資格が取れるところに進学していたので、就職先も病院の系列リハビリセンターです。
文系就職の私には理解できなかったのですが、必ず1社・第一志望のところを受けて、ダメな場合は次を受ける、という感じで、第一志望の医療機関等で内定をもらって、断るのはタブーらしいです。
学生には、面接試験を通した比較ができないなあ、と思いました。
採用側の論理がまかり通っていると思いました。
娘に聞くと、就職面接は、1対6人で、最初は集団面接か、と思いましたが、相手側が6名で、院長・理事長など総出で面接されたらしいです。
面接の翌日、メールで内定通知が来た、とのことで、「バイトかよ」って思わず言ってしまいました。
しかし、娘なりに調べて、ここがいい、と思うところに就職できるので、親としてはよかったです。
就職先のHPを見ても、今風にワードプレスで最新情報を更新しているし、採用情報も細かく募集要項や待遇、従業員のインタビューなどが掲載されていて、しっかりした民間の医療法人のように思いました。
あとは、理学療法士の試験に合格するばかりですが、9月は一心不乱にバイトや遊びにいそしむようです。
子供の思い出は、どうしても小さいころ(小学校入学前)が多いですが、大人になると会話もそれなりに大人になるので、それはまた別の感じがします。
長男のほうは社会人2年目で、激務のゼネコンのようで、管理部門にいながら、残業が多く、セブンイレブンの出勤・帰宅状況で、私がいた銀行より労働時間が長そうです。休みの日は、あっちこっち遊びまわっています。
このところ台風が来るたびに、最大級、という感じの報道がされますが、今回の台風はまだ、夏台風なので、速度が遅く、じっとしている分、風雨の被害が多そうですね。
台風の上陸する数や強さも、自分の子供のころより確実に多くなった気がします。歴史を見ると、温暖化に向かうと人類は人口も増えて、最初反映し、次第に戦争になっていくような感じですが、今回はどうなるのでしょうか?