2021年10月30日土曜日

10月の投資状況

 早いもので、2021年もあと2か月となりました。街並木も徐々に色づいてきました。

10月は上旬の最高気温が30度近くにもなり、下旬には20度を割ってしまいました。

最高気温が20度を下回ると、人々は鍋料理が食べたくなるようです。以前勤務していた会社の営業の人が言っていました。食品メーカーでしたが、最高気温20度割れ(ふつうは11月に入ってから)になると、なべ料理用の食材の手配をするようでした。

我が家でも早速鍋が夕食で提供されたりもしました。鍋料理は野菜とタンパク質(肉か魚)が豊富に摂取できる健康メニューですし、好物でもあります。

10月の株式投資状況は

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中旬から下旬にかけて、S&P500は再上昇しましたが、その波に全く乗れませんでした。10月の+2%というのはほとんど円安のおかげと言っていいと思います。

Portfolio上位のPayPalMasterCardAltriaあたりが被弾してしまい、イマイチでした。

もちろん、Payment Service業界にも新規参入者が現れる、ということで、ヘッジにMarqetaを買っていますが、額が小さいので下落に追いつきませんでした。

結構な勢いでインフレ率が上がっている割に米国のGDP成長率がイマイチで、スタグフレーションか?とか言われていますが、市場が懐疑的な間はまだ大丈夫じゃないかとも思っています。長期金利も(2022年に利上げだと言っている割には)今のところ1.5%~1.7%の間で収まっていますね(テーパリングは織り込み済みのはずだし)。

ドル円は黒田さんがこの前、意外にも? (現段階のこのレベルでは)「円安でもいいんじゃないか?」的なことを言っていましたので、日本の輸出企業にはいいかもしれませんね。





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