2018年7月31日火曜日

フィリップモリス、アルトリアの2018年上半期決算を見て雑感 逆張り投資







アルトリアの電子タバコ(e-Vapor)Markten
私の主力銘柄であるフィリップモリス(PM)とアルトリアグループ(MO)は、ともに年初来▲20%近い下落率で、私のPF全体のパフォーマンスの足を大いに引っ張っています。

私自身は、余剰資金はおろか、株を売って太陽光発電の自己資金に充てる状況ですので、株を買い増す、というより、指をくわえて、今は見ている状況です。

加えて、これまで少し本業が忙しかったので(今もそれなりに忙しいが)、四半期決算もあまりレビューしていませんでした。

たばこ2銘柄の株価下落は、単純に金利上昇懸念に対する債券代替投資と思われていた配当株全体に対する売りの一環、という程度に考えていました。

つまり相場地合いが悪い、と思っていました。

2018年7月29日日曜日

太陽光発電投資 アップデート2018.7.28現在



かねてから進めていました本件、少し前進したので、状況をアップデート。

野立て太陽光発電システムを土地と購入して、全部で4基契約しました。

  • 千葉県富津市  物件A 75.52Kw 21円
  • 茨城県小美玉市 物件B 62.54Kw 21円
  • 茨城県稲敷市  物件C 86.4Kw  21円
  • 茨城県稲敷市  物件D 7.76Kw  24円

このうち、物件A~Cは経済産業省の認可が下りています。
さらに、AとBは東京電力の接続連係費用の案内が来ており、8月~9月の初旬に工事に取り掛かれる、との事のようです。順調にいけば9月下旬から10月にかけて発電開始です。

CはたぶんA,Bの1~2か月後で発電開始の予定です。

物件Dは少し揉めていて、結論が出ればまたアップデートします。

いやあ、手続きに時間がかかるってなんの、もう嫌になりますね。物件Cは昨年11月に土地の契約をしましたが、それ以外は9月から10月に契約して、ほとんど丸1年かかってしまいます。

ざっと以下のような流れになります。

2018年7月27日金曜日

がんと労働 働き方改革 伊藤忠商事や企業のがん治療支援に関する雑感



伊藤忠、がん治療を賞与に反映 2018年7月26日日経新聞

現在、悪性リンパ腫の寛解経過観察中(4年経過)の私としてはとても気になる記事。

伊藤忠商事では従業員がガンに罹患した場合、治療が目標通り進んだ場合、賞与に反映させるらしい。

目標通り進まなかったとしてもマイナス査定にならないらしい。

また、保険外の高度先進医療を受ける場合、全額補助する、とも記載されている。

個人的な感想として、これはすごい、と思った。

2018年7月24日火曜日

定年ビジネス 結局は如何に働き続けるかっていうワンパターンな筋書きじゃないの?


定年後をどのように迎えるのか、どうあるべきか、といったテーマの本をよく見かけるようになった(自分の関心がそちらにあるからかもしれないが)。
そういった本の多くは、「定年後も働くことで、年金が減っても(あるいは年金支給前までの期間を)生活を維持していこう」という経済的なテーマに加え、定年になると会社という組織から離れるので、承認欲求をどう満たすべきかをテーマ(社会とのつながりというきれいな言葉で書かれているが)を扱っていると思われる。

定年後の経済的な満足感と自己承認欲求の満足感 というべきか?

マニュアル的に書かれている本も多いので、大体ターゲット像のような定年後のサラリーマンもパターン化しているような感じだ。

こんな人がペルソナの様だ

2018年7月22日日曜日

Johnson and Johnson のコラボレーション戦略と日本企業の貢献?



ご存知、ジョンソンエンドジョンソンです。同社は56年だったか(もう忘れた)連続増配を更新する優良株です。