に掲載していただきました。
似顔絵は、写真を撮ってもらって、日経新聞のお絵かきの方に書いてもらいましたが、似てないなあ。
(もっとも私が、記者の方に「イケメン」に書くように注文したからかもしれない。何も注文しなかった方がイケメンだった可能性がある?? 実物がイケメンではないから仕方ない?? ブツブツ)
当たり前ですが、ブログの自己紹介と記事内容は概ね変わりませんが、今後とも同じ投資方針でやって行こうと思います。今のところ、アレコレ思うところもありますが、まあまあの投資成績ではないかと思います。銘柄・銘柄数やセクター別分散などを勘案すれば、S&P500かダウ平均並みのパフォーマンスは許容範囲内です。
受取配当の増加の方がメインですから。
日本人が外国株式投資をして意味があるのか(配当メインだったら円建てじゃなければ意味がない)という意見もあるようですが、通貨がドルか円かというような問題点よりも、Sustainableに成長出来、結果的に増配できる企業であるか否か、という投資対象に対する本質的な価値を投資判断にしていきたいと思います(しかし、これを貫くとすべて外国株になりかねない)。
株式市場で株を売買するのではなく、株式市場を通じて持続的に成長できる企業の一部を出来るだけ割安で保有する、というスタンスです。「良いビジネスを安く買う」に尽きます。
この意識が腹落ちしているか否かというのは、これまでのサラリーマン人生で自然と身に付いたものだと思いますので、あまり他人と議論しても仕方ないように思います(しかし、偶然にもピーター・リンチやウォーレン・バフェットと言った人たちと共通する概念。一方、ジム・クレイマーやケン・フィッシャーと言った人たちはこうではないようだ。したがって人それぞれ)。
ちなみに通貨の問題点は、過去の年平均円高率(360円の固定相場制から変動相場制に移行して以来、概ね3%)以上の株式リターン+配当リターンでカバーできれば長期で考えれば、お釣りが来ますし、一株配当の増配率も3%を超えていれば、なお問題がないと言えます。
米国株(英国・カナダ株も一部混じっていますが)に投資することは、国内での投資より3%以上リターンが見込めるのであれば、OKで、過去の実績はそれを上回っています。相対的に効率的な金融市場がなせる技で、どうせ投資するなら投資家の言い分が通りやすい市場、対象企業に投資する方が筋ってものでしょう。
今後ともよろしくお願いします。
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