2019年6月30日日曜日

6月の配当状況


梅雨本番、という感じでムシムシします。1年で最も嫌いなシーズンです。

くせ毛がひどく、湿気が多いとくせがひどくなって、髪の毛がまとまりません。50過ぎて、髪の毛が健在なことに感謝すべき?かもしれませんけどね。

2019年6月29日土曜日

6月の投資状況






G20は米中貿易戦争が、ちょっと回避されるような結果(アメリカの農産物を買うから、ファーウエイをいじめないで)となっています。

両方の妥協と立場を考えての結果でしょうね。

2019年6月25日火曜日

子供の学費とか生活費もろもろ







妻と話していると、ママ友?から(あるいは職場の同僚等)子供の同級生がどうしている、などという話をよく聞きます。

教育方針などピンからキリまであって、ご主人の職業や年収や共働き度合い、子供の数など様々な要因で左右されますが、「よそ様はなんでそんなにリッチなんだ」って思ってしまいます。

私個人の収入は、決して多くはないですが、同世代サラリーマンの平均以上はあると思います(高校の授業料の補助は受けられなかった)。

ただ、昔銀行で住宅ローンの融資を腐るほど実行したので、大体の職業の人の年収水準って、頭に入っているんですね(大学教授、学校の校長先生、勤務医、開業医、裁判官から上場企業の役員・従業員とか様々。自営業者はマチマチ)。

当時の90年代後半と比較して、給与水準って、そう変わらないはずです。

そうした一般知識から考えても、そんなに楽じゃないと思うんですけどねえ。

2019年6月22日土曜日

S&P500は最高値なるもイールドカーブは逆転している






6月20日木曜のNY相場S&P500は最高値を更新したものの、その理由はFRBへの利下げ期待と考えられています。

一方、利下げ期待する理由は、景気先行き不透明感が想定されます(FRB的にはインフレが発生していないということですが)。

短期金利(FFレート)は政策で決定されるため「まだ」下がっていませんが、長期金利(米国債10年物)は市場取引で決まるため、景気の先行きがイマイチと思っている以上、下がります。

長期金利が下がって、短期金利が下がらない状態(これまではむしろ上昇していた)が継続してしまうと、長短金利が「フラット化」(金利差がなくなる)し、しいては逆転(短期金利>長期金利)現象が発生します。

2019年6月19日水曜日

ワークアウト アップデート







さて、食事と運動は体調管理の両輪です(おっと、睡眠も重要)。

最近の運動に関する記事です。

基本的には従来と変わらず、筋トレ(サーキット・トレーニング、自重トレ)とジョギングが中心です。

特にジョギングがメインで、ジョギングで効率的に脂肪を燃焼させるために、筋トレをやっているという感じです。

しかし、だんだん、スタイル維持とか、フルマラソン完走、とか手段が目的化しつつあります。

あまりに目的化が過ぎても意味がないので、無理しないことを「もう50代だから」を言い訳に利用させてもらっている、という感じです。

ジョギングは、始めて丸3年が経過し、4年目を迎えています。よく続くなあ。

2019年6月13日木曜日

イマドキの学生アルバイト事情






「皿洗いバイト」の画像検索結果
久々に長男の話。

2人の子供は現在、息子が大学1年、娘が高校2年生になりました。

娘は高校1年のときから郵便局の年賀状の仕分け作業等の季節的なアルバイトをすこしやっていました。その間息子は受験勉強をしていました。

晴れて大学生となって、落ち着いて、アルバイトをはじめました。やりたくってしょうがなかったようです(親に文句言われずに使えるカネがほしいのでしょう)。

2019年6月11日火曜日

弱気相場で知っておくべきこと 4つのルール その2 By Ken Fisher








その1に続いて、残りの部分です。

あと、Fisher Investmentsが言っている重要なことは、

2019年6月9日日曜日

弱気相場で知っておくべきこと 4つのルール By Ken Fisher その1







ビリオネア―投資家であるKen Fisher氏(米:フィリップ・フィッシャーの息子)が率いるFisher Investmentsの分析による、弱気相場で知っておくべきことを2回に分けて紹介。

その1としてFour Bear Market Rulesを紹介

まず、彼らはお断りとして、

各弱気相場には各々のきっかけがあり、いつ弱気相場が始まるのかをあらかじめ言い当てるのは、ほとんど不可能である。

しかし、ピークから20%かそれ以上株価(Indexのこと。以下同じ)が下落したら、(ピーク時を初日として)弱気相場入りと一応定義。

きっかけは、何らかの予期せぬネガティブサプライズだったり、投資家のセンチメントだったりする。なぜなら弱気相場に入るまでは強気相場だったのだから。

弱気相場では、迂闊にポジションを整理して、資金を引き揚げるより、次の強気相場への準備をすることが最善の策

と言っています。

そのうえで、弱気相場とはどんなものかを4つのルールで示しています。

2019年6月7日金曜日

金融庁の「老後2000万円不足」への雑感






すでにあっちこっちで議論されているこの件。

いまさら何をそんなに騒ぐのか? というのが感想。

政府が自ら、年金制度が不十分、って言ったようなもの(政府といっても、年金は厚生労働省で、今回は金融庁だから縦割りで違うけど)で、無責任的な意見が多かったように思う。

その人の立場や生活環境などでなんとも言えないが、何らかの準備が必要なことはあっちこっちで散々議論されているような気がする(投資をやっている人なら普通)。

そもそも政府がすべて何もかも面倒を見なければならない、という発想の前提がおかしいと思う。

憲法で文化的な最低限度の生活を保障するのが精一杯で、経済的にはそれが生活保護(生活保護自体に課題があるが)だったと理解しています。

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老後資金に限らず、それなりに準備した人とそうでない人と年月が経過すればするほど、その差が大きくなるのは、物事の原理原則じゃないか?

ただ、マインドが冷え込んで、益々消費から貯金へ資金がシフトして、景気に冷水を浴びせるようなことがなければいいなあ、と思いました。

北欧諸国ほど、税金/社会保険料負担をしたくないけど、北欧並みの福祉を求めるのは、ないものねだり、のような気がしました。

「2000万円なんて貯められないよ」

確かに、20代・30代の若い人に聞けば、そのように答えるよなあ。自分でも想像つかない額ですね(銀行に勤めていたので、お客様の預金通帳では毎日のように見ていましたが)。

50代、60代だと、なければないなりに生活するしかないように思います(定年後も働くとか)。

生活設計を真面目に考える「機会」と捉えるか、不安で仕方ないと「脅威」と考え、不安のハケ口を政治に求めるか(2000万円が十分かどうか別として、年金だけでは心細いのは事実)、受け止め方によると思いました。

ただし、やっぱり「不安好き」な日本人(不安を抱えていないと、不安じゃないですか?)ですから、経済・金融・株価にマイナスに作用しないか、不安です

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2019年6月5日水曜日

副業所得の状況 2019年5月






配当以外のインカム、貸家の家賃と太陽光発電の売電状況などです。
入金ベースの状況です。4月、5月は太陽光発電がたぶん1年でピークになる時期だと思います。秋は台風などで日照時間の減少がありますので。

夏のような暑い時期はかえって発電効率が良くないようです。

2019年6月3日月曜日

5月の配当状況






持ち株の半分以上の増配発表が終わったように思いますが、年度後半にはたばこ株を始め主力銘柄の増配(今年は心配だなあ)がまだ残っています。


2019年6月2日日曜日

5月の投資状況






終わってみれば、Sell in Mayの5月だったように思います。

31日に、中国向けのみならずメキシコにも関税をかける、とトランプさんのツイートでニューヨーク市場は荒れました。

ドル円も108円台まで下げました。このままでは月曜の日経平均が大荒れになりそうですね(円高に加え、メキシコ関税→自動車関連銘柄が総崩れ???)。

2019年6月1日土曜日

銀行員の不安などへの雑感 転職も悪くなかったと思う






『銀行は「一生安泰」で「エリート」な職場だったけど今後はそういう訳にはいかない』

そういう話を最近良く聞きます。
銀行員が「一生安泰」ではなくなった深刻背景 (東洋経済オンライン)

言ってることはここ20年同じじゃないかな、と思う次第です。