2019年6月19日水曜日

ワークアウト アップデート







さて、食事と運動は体調管理の両輪です(おっと、睡眠も重要)。

最近の運動に関する記事です。

基本的には従来と変わらず、筋トレ(サーキット・トレーニング、自重トレ)とジョギングが中心です。

特にジョギングがメインで、ジョギングで効率的に脂肪を燃焼させるために、筋トレをやっているという感じです。

しかし、だんだん、スタイル維持とか、フルマラソン完走、とか手段が目的化しつつあります。

あまりに目的化が過ぎても意味がないので、無理しないことを「もう50代だから」を言い訳に利用させてもらっている、という感じです。

ジョギングは、始めて丸3年が経過し、4年目を迎えています。よく続くなあ。


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今年3月には、ついにフルマラソン完走が出来ました。10キロを走るのに丸1年、ハーフが丸2年、フルが丸3年という感じです。

4月以降は月間走行距離150キロ前後をメドに走っています。一気にこれを増やそうとすると、足に負担が大きく、故障の原因になるので、現時点では150キロをメドに自制しています。
過去1年のワークアウト 緑のラインは自転車の走行距離

水曜日 約6.5キロ(ビルドアップ:最初はゆっくり走って、徐々にペースを上げる)
土曜日 約20キロ(いわゆるLSD:Long Slow Distance、ゆっくりしたペースでじっくり走る)
日曜日 約10キロ(ペース走:同じペースで走り続ける)

としています。

最初は、500メートルも走ったら、息切れして、立ち止まったものですが、色んな本を呼んだり、練習会とかに参加したりして、自分なりのスタイルが出来つつあります。

今では、家族でも職場でも最も体力がある人、と思われています。正直、がん罹患前より体力(持久力)は確実にアップしています。

30代の若手がクタクタで仕事していて、こっちはそれほどでもないので、仕事の体力もついたようです。

また、風邪などの病気もほとんどなく、腰痛・頭痛・肩こり・ダルいなどとも、相変わらず無縁で(従来は仕事で無理すると、寝不足で頭痛がよくあった)、目覚めもバッチリです。

「走っているのは苦しくないか」

とかよく言われますし、私もランナーを見て、同じように思ったことも多々ありました。

しかし、苦しいとき=自分で追い込み練習をしているとき、しかありません。

私は(ビルドアップのラスト1キロ程度を除けば)脈拍数120台~140台ぐらいのペースでしか走らないので、この程度だと、苦しさは感じません(スクワットとかの筋トレ後に距離長く走ると、足が上がらなくなるけど)。

走った後の爽快感が実にいいです(夏はシャツを絞ると、雑巾を絞ったような汗になります。冬は早く着替えないと、汗が冷たくなってしまいます)。

苦しかったら続きません。

走った後の爽快感、体調がすこぶるいいこと、(筋トレ効果で)スタイルもキープできること、結果、外見が若返って、気分も若返って、少し自信もついて、ポジティブになれる(周りの人もそう言ってくれる)、だからワークアウトが続けられるのです。

ワークアウトは苦行ではなく、「健康のため」でもなく、単に気分がいいからやっている、これが多くの人の動機じゃないでしょうか? (結果的に健康がキープされる)

今年のシーズン(2019~2020)はフルマラソン4時間5分程度まで行けたらなあ(あわよくばサブフォーぐらいの目標)、と思って走っています。1キロ6分を少し切る程度のペース。

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