夏の参議院選挙を前に、にわかに「減税」が争点になってきました。
昨年秋の衆議院選挙で現役世代に圧倒的支持を得た国民民主党の減税案とその後のやり取りが注目され、多くの国民が減税を望んでいることが改めて示されました。
その後、2025年度の予算審議では、『減税なんてもってのほか』という空気が流れていましたが、内閣支持率が急降下するや否や、再び、与党も野党も「減税」を言い出す始末です。
だったら冬の予算審議で減税を議論したらどうなんだ、国会経費の無駄遣い、と思うのは私だけでしょうか?
夏の参議院選挙を前に、にわかに「減税」が争点になってきました。
昨年秋の衆議院選挙で現役世代に圧倒的支持を得た国民民主党の減税案とその後のやり取りが注目され、多くの国民が減税を望んでいることが改めて示されました。
その後、2025年度の予算審議では、『減税なんてもってのほか』という空気が流れていましたが、内閣支持率が急降下するや否や、再び、与党も野党も「減税」を言い出す始末です。
だったら冬の予算審議で減税を議論したらどうなんだ、国会経費の無駄遣い、と思うのは私だけでしょうか?
トランプ大統領が関税を引き上げる、と言い出し、市場が混乱しています。
最近では、パウエルFRB議長をクビにするなど、利下げを強要するコメントが出ており、「米国売り」(株式、債券、ドルのトリプル安)が進んでいます。
Make America Great Againが合言葉だったのですが、これまでの言動がブラフなのか、本気なのか区別がつきにくい点です。
前回、上司の「わかった」という一言から、10日ほどたっても変化がなかったので、もう一回、直接対話時間を設定し、再度問いました。
そしたら、ついに動きました。総務部長から「退職するのか?」と意向を確認され、手続きを聞きました。そして「退職願」を提出しました。
私の場合、社歴もそこそこあるので、有給日数が40日ある、と言われました。ちょっとびっくりしましたが、一晩考えて、すべて消化することにしました。
4月末、最終出社日、6月下旬(末ではないですが)が退職日となりました。
想定外の有給は住民税一括納付原資として、活用することにしました。
退職金(と言っても業績賞与の一部を後払いするだけのシステム)額と支払方法を言われ、思ったよりやや少なかったですが、税引き後は想定内でした。
退職金のうち、約1/4は住宅ローンの返済に使う予定です。これでローン残高は3百万円を切るレベルで、追々完済するかもしれませんが、無理しないつもりです。
引継ぎも金曜日に少しやりました。
サラリーマン卒業となると、多少寂寥感もありますが、同時に解放感もあります。
一方、(まだ今のところ)副業の本業化は着々と進んでいます。仕事量と報酬は減ると思いますが。
フリーランスになれば、とりあえず、オファーのある仕事は一通り経験する、というのが当面2、3年の目標としています。
そのうち、あちらからも・こちらからも取捨選択があると思いますので、残ったものを粛々とやる感じです。
配当金や家賃・売電収入を生活費に回すのか、決めかねていますが、配当金は回す可能性は十分あります。したがって、配当金の増加率が落ちる(というか、これ以上貯める必要はないと思うが、残高を積み上げることしか頭になかったので、発想の転換が上手くいかない)
上場企業を買収する際は、買収したい人は、市場の不特定多数の株主に対して、「いくらの株価で買います。こういう理由です。売ってください」(超ざっくりですが)、と提案して、株主はそれに同意すれば、その買収案に応募します。
買収者はあらかじめ一定数以上(通常は過半数超)の株主が応募すれば、応募した人の株を全部買います。
その結果、買収が成立することになります。
この提案をTake Over Bit、株価公開買い付け、と言っています。略してTOB
せっかく満開の桜を楽しんでいるのに、トランプ関税砲が吹き荒れていますね。
どこまで下がるのか? 株価下落が景気後退を招くのか?
この2点が焦点でしょう。
今回は、政治が株価・経済を混乱させた、という点で、従来の急落と性質を異にしている様案気がします。
しかし、元々株価は全体的に割高だった、そろそろ景気後退が来てもおかしくない、という疑心暗鬼が関税によって顕在化されたのだと思います。
「まだ」副業です(笑)。
3月は忙しくなる、と思って、オファーのあった案件を2つほどお断りしたものの、継続して引き受けた案件が、期待外れで、がっかりでした。
そうなると今度はオファー(というか案件打診)があったものは取り入れるしかないか、とか思ってしまいます。
前回、退社の意向を伝えて、その時点では引継ぎ時期や誰に引き継ぐかなど社内で協議する、ということで終わっていました。
その後、上司(副社長)と二度目の面談が3月末にありました。通常は来期(4月以降)に向けた年俸提示と賞与額(少ないけど)の提示とサイン、で済みます。
しかし、3月上旬に退職意向を伝えていたので、来期の契約は白紙だろう、と思っていましたが、とりあえずペーパーが出てきました。