前回、上司の「わかった」という一言から、10日ほどたっても変化がなかったので、もう一回、直接対話時間を設定し、再度問いました。
そしたら、ついに動きました。総務部長から「退職するのか?」と意向を確認され、手続きを聞きました。そして「退職願」を提出しました。
私の場合、社歴もそこそこあるので、有給日数が40日ある、と言われました。ちょっとびっくりしましたが、一晩考えて、すべて消化することにしました。
4月末、最終出社日、6月下旬(末ではないですが)が退職日となりました。
想定外の有給は住民税一括納付原資として、活用することにしました。
退職金(と言っても業績賞与の一部を後払いするだけのシステム)額と支払方法を言われ、思ったよりやや少なかったですが、税引き後は想定内でした。
退職金のうち、約1/4は住宅ローンの返済に使う予定です。これでローン残高は3百万円を切るレベルで、追々完済するかもしれませんが、無理しないつもりです。
引継ぎも金曜日に少しやりました。
サラリーマン卒業となると、多少寂寥感もありますが、同時に解放感もあります。
一方、(まだ今のところ)副業の本業化は着々と進んでいます。仕事量と報酬は減ると思いますが。
フリーランスになれば、とりあえず、オファーのある仕事は一通り経験する、というのが当面2、3年の目標としています。
そのうち、あちらからも・こちらからも取捨選択があると思いますので、残ったものを粛々とやる感じです。
配当金や家賃・売電収入を生活費に回すのか、決めかねていますが、配当金は回す可能性は十分あります。したがって、配当金の増加率が落ちる(というか、これ以上貯める必要はないと思うが、残高を積み上げることしか頭になかったので、発想の転換が上手くいかない)
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