2026年5月16日土曜日

2026年4月の実物資産投資

 

今年はあまり天気が良くないようです。

日照時間は昨年比減っています。しかし、たぶん年間通すと、それなりに晴れるはずなので、夏が厳しそうですね。夏があまりに暑いと、パワコンが故障しないか心配です。

2026年5月9日土曜日

26年4月の配当状況

 


ちょっと更新をさぼってしまいました。

天候は落ち着かない感じで、強風の日が多く、ランニングも苦労しました。

7月に長男が大阪に転勤になるようで、いよいよ独立のようです。いなくなると寂しくなりますね。

彼の会社は大阪が本社です。仕事量は関東方面の方が多いらしいのですが、本社機能は大阪のままのようで、人事部に行くようです。

2026年5月2日土曜日

2026年4月の投資状況 日本長期金利の上昇

 


4月下旬としては、やや気温が低いのか? ランニングが比較的好調でした。

気温が低い、薄曇り、弱風、湿度が高くないというのが比較的良い状態で走れます。

今年は7月に、初の海外マラソン、ゴールドコーストマラソンにエントリーしたので、4月から走り込みをやっています。

また、12月にもはや恒例になりつつある、湘南国際マラソンに早々とエントリーし、主催者側がランニング教室を開催してくれるようで、それに通うことにしました(場所自体は皇居付近ですが)。

なかなか4時間を切るのが難しいですが、今年もトライしてみようと思います(タイムは年々少しずつ落ちているような気がします。歳かな?)

2026年4月24日金曜日

2026年4月24日投資・日常の雑感

 

国営アルプスあずみの公園の桃の花

プライベート

先週末は信州・安曇野に小旅行に行ってました。安曇野はまだ独身時代、当時の銀行の上司(支店長を終えて出向していましたが)の方が男兄弟3名共同で買った別宅があり、そこによく招かれてテニスをしていた思い出の地です。

そこで見た一本桜がきれいで、それをアテに行ったのですが、遅かった。20数年前は4月下旬ころに咲いていた記憶がありましたが、温暖化の影響でしょうか。

その代わり、桃の花がきれいでした。

安曇野の田んぼ道をジョギングして気持ちよかったです。

安曇野のリンゴ畑

2026年4月11日土曜日

2026年3月の実物資産投資状況

 

桜の花も散ってしまい、春本番でしょうか。

今朝は、3時間ほどじっくり走ってきました。結構、汗をかいてしましました。風が気持ちよかったので、バテませんでしたが久しぶりの30キロ走でした。

桜の花びらが道路に敷き詰めるように散っていて、今年の夏も暑いのかなあ、なんて早くも夏を想像しながら走っていました。

2026年4月4日土曜日

26年3月の配当状況

 

私の住む浦安市は都心と比べると海沿いのせいかやや気温が低目で、今週が桜の満開だったと感じています。

この時期のランニングは、ちょっとしたオフシーズンなので、気楽に桜を眺めながらタイムも気にせず走るので楽しいです。天候は曇りや雨が多いですけど。

桜並木に沿って走るコースがいくつかあるので、そこを集中的に走っています。

桜の時期が終わると、ランニング的にはすぐに夏が来たような感じになります(走る時は、気温+10度くらいの感覚が必要らしい。私もTシャツ+短パンで走ってます)。

2026年4月1日水曜日

2026年3月の投資状況

 

すったもんだの3月でしたね。

イラン攻撃、冷静に考えるとアメリカのイラン攻撃は理解できるし、日本にとってもポジティブなことではあると思います。

あんなテロ国家に核ミサイルなんて持たせたら、と思うとゾッとします。北朝鮮も核を保有していますが、キム政権の保身のために保有しているようなもので、脅しの道具だと思います。

とはいえ、いきなり攻撃して、戦略や戦術に失敗(指導者を殺害し、交渉相手を失う、ホルムズ海峡を事実上閉鎖されて、石油を人質に取られる)し、そのツケを同盟国に事後に要求するとは、ちょっとひどすぎますね。

どの国もアメリカ(トランプさん)のようにトップダウンで軍隊を動かせるわけではないのに。合意形成を丁寧にやれば、英仏は攻撃に参加したと思います。日本も補給活動くらいなら、出来たかも。

長引かないで欲しいな。とりあえず停戦し、ホルムズ海峡を解放させて、中間選挙が終わったら地上軍でも多国籍軍なんでも投入して、やったらいいと思いますが、その時は日本も何か支援するのでしょうね。

2026年3月29日日曜日

産業カウンセラーの資格を取得 AIと試験勉強の相性は抜群

 

2025年の1月から10月ごろまで、産業カウンセラー養成講座というものを受講し、2026年の1月に行われた試験を受け、合格通知が3月に来ました。

週末は、その後の産業カウンセラーの資格をどのように活用するのか、という産業カウンセラー協会のセミナーに出向いていました。

2026年3月24日火曜日

アメリカのイラン戦争への雑感

 

昨年のイラン核保有施設のピンポイント爆撃では終わらず、空母部隊を投入して、戦争状態になってしまいました。

これに対して、イランはホルムズ海峡を事実上閉鎖して、徹底抗戦の構えを見せています。

 

日欧同盟諸国は、大いに困ってしまいました。国際法を完全に無視したトランプ政権はいくら同盟国(というより、ボス)でも、無条件に賛成するわけに行かないからです。英国では、イラク戦争の際、米国に従順して協力したので、戦争後の批判が大きく、そのことが今回の作戦支援に二の足を踏ませたと言われています(また、英仏とも左派政権ですし、トランプの保守政権と元々相性が悪い)。

 

しかし、ここは原則ではなく、リアリティで臨むということなのでしょう。イランのようなテロ支援国家に核兵器を持たせてしまっては、手が付けられない事態を招くリスクが高まります。

北朝鮮は、自分たちの政治体制の延命目的で究極の武器を手に入れてしまいました。彼らがテロを支援する動機も金銭的余裕も今のところはなさそうです。しかし、朝鮮半島と極東アジアの政治バランスには大きな影響を及ぼしています。

 

イランは核兵器をまだ保有していないと言われていますが、弾道ミサイル技術は約4000キロが可能ではないかと言われ始め、西欧の諸国(英仏独)が、危機感を募らせています。

これ以上ホルムズ海峡をカードに原油を足止めさせると、きれいごとではなく、進んで米軍を支援するかもしれません。

 

戦争の始め方が唐突で、戸惑いがありましたが、イランがこれ以上米軍とイスラエル以外に被害を及ぼそうとすると、全世界を敵に回すかもしれません。

 

イランは湾岸諸国の民間施設を破壊するぞ、と威嚇して、米国を交渉のテーブルに就かせ、体制維持を勝ち取ろうとしている、という説もあります。

 

イランの軍としての能力を徹底破壊して、核保有を放棄させると約束させて休戦となっても、数年後には同じことを繰り返しそうな気がしますけど、現時点では体制転覆コストの方が高くつくという判断が下されそうです。

 

お隣の大国さんは、自分はせっせとタンカーを通してもらい、世界秩序に加わらない(イランを支援したつもり?)ようです。

ベネズエラの時は、「知らん顔」に近い印象でした。

イランの時も、経済的にはパートナーだけど政治的には、、、という印象です(一応、米国の攻撃は国際法違反とか言ってるらしいですが、どの口が国際法違反ですかね)。

 

親中国家から見れば、いざという時には見捨てられる、という事実を見せられたのかもしれません。そうした国が頼りにするのは、一帯一路のような経済支援ではなく、独裁政治体制の維持でしょうから。しかし、米軍の圧倒的な力を見せつけられ、ビビっているのかもしれません。

核兵器よりも、ピンポイントでの爆撃や殺害という情報の方が独裁者には恐怖でしょう。

 

2026年は今後の軍事戦略にとって、ターニングポイントになるかもしれませんね。日本としては、機雷の撤去でも何でも協力する以外に方法がなさそうです。

石油のペルシャ湾依存度を下げる、というのは私の学生時代だった湾岸戦争時にも言われていたんですけどねえ。政治家のサボタージュですよ。

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2026年3月20日金曜日

投資・日常などいろいろ雑感/2026年3月20日

 

注目の日米首脳会談。トランプの本音はともかく、わざわざワシントンまで「参勤交代」に来た高市首相を批判するようなことはせず、一応日米同盟を持ち上げていましたね(パールハーバー発言が本音だと思いますが)。

 日本の例の米国投資案件は、正直ODAに似たスキームのような感想で、日本にもメリットがあるのでは、と思いますが、オールドメディアの論調はネガティブですね。日本の輸出企業が、「アメリカで忙しいので、日本での案件は受けられません」という事態にでもならない限り、日本の産業界にはそれなりにメリットがあると思います。別途考察して記事にしたいと思います。

2026年3月9日月曜日

2026年2月の実物投資状況

 

イラン戦争が深みにはまるかも?という懸念が日増しに大きくなってくる感があります。

せっかく下がったガソリン代がまた値上がりしそうですね。

株価の方も、ドル高である程度緩和されていますが、結構やられていますね。

イランもなかなか自分をメタ認知出来ない人たちなので、落としどころが見つかりません。

メキシコの麻薬の件とイランのこの件で、ワールドカップサッカーの開催は大丈夫なのでしょうか?

2026年3月6日金曜日

くすぶるプライベートクレジット問題の整理

 プライベートクレジット(Private CreditPC)と呼ばれる金融形態があります。

簡単に言えば、銀行の代わりに企業へ融資を行うファンド型の金融です。従来の言葉で言えばノンバンク金融の一種ですが、より正確にはファンドが企業に直接融資を行う「Direct Lending(直接融資)」と呼ばれる分野です。

 

基本的な仕組みは、投資家(年金基金、保険会社などの機関投資家)から資金を集めてファンドを組成し、その資金を企業へ融資するというものです。この構造はプライベートエクイティ(PE)やベンチャーキャピタル(VC)と似ています。

ファンドの存続期間は通常710年程度で、その間、投資家は原則として資金を引き出すことはできません。

 

期待リターンは概ね年率812%程度とされています。PEのターゲットリターンが1520%程度とされることを考えるとやや低い水準ですが、株式投資ではなく融資であるため、理論的には回収確実性が比較的高いと考えられているためです。

 

PCは以前から存在していましたが、特にリーマンショック後に急速に発展しました。銀行破綻が金融システム全体に大きな影響を与えたため、「大きすぎて潰せない(Too Big To Fail)」問題が議論され、銀行の自己資本規制が強化されたからです。

 

銀行は自己資本に対して過度なリスク資産を持つことが難しくなり、融資姿勢が慎重になりました。その結果、銀行が融資しづらくなった中堅企業向け融資や、M&Aに伴う買収ファイナンスなどをPCファンドが担うようになったのです。

 

現在PC市場の規模は約1.5兆〜2兆ドルとされ、その7割以上が米国市場です。一方、米国の商業銀行の貸出残高は約1314兆ドルであり、銀行に比べれば小さいものの、無視できない規模になっています。

 

今問題となっていること

景気減速や金利上昇などを背景に、これまで見えにくかったPC市場の構造的問題が徐々に表面化しています。主な論点は以下の四つです。

  1. 融資先企業の質
  2. PCファンド自身の投資行動と銀行との関係
  3. 個人向け商品のALM問題
  4. 金融規制の対象外・資産評価の問題

2026年3月5日木曜日

2026年2月の配当状況

 


野球のWBCのシーズンになりました。3年に1回は多く感じます。サッカーやオリンピックの4年周期に慣れてしまったからか?

大谷翔平選手は打撃練習をするだけで、客が呼べるのはすごいですね。

日本の民放だと、各社スクラムを組んでも放映権料は数十億円(50億円)が関の山で、それではとても選手を呼べないということで、WBC主催者側は150億円で放映権料をNetflixに売却した、と言われています。

したがって、本番はNetflixと契約しないと見れないそうです。

ボクシングも民放で見れなくなって、オールドメディアの地盤沈下は、スポーツ中継では顕著です。

一方、ボクシングは、かつては世界タイトルマッチの防衛戦(すなわち世界チャンピオンになった後が前提)のファイトマネーが1試合2000万円~3000万円が相場(もちろん人気による)と言われていましたが(これは民放の放映権料が巨人戦並みの1億円から逆算されていたらしい)、今はもっと上ですね(井上選手はちょっと例外で数億円単位。サウジアラビアでやれば30億円だったか?)。億を超えるファイトマネーを出すには放映権料も何倍も出さないと。いきおいストリーミング放送になっているようです。

選手には追い風ですね。

 

さて、配当など

2026年2月28日土曜日

2026年2月の投資状況 アメリカのイラン攻撃の可能性とその理由

 


すっかり春めいてきましたね。朝からランニングをしましたが、半そで・短パンでちょうどいいくらいでした。

風は少し冷たかったですが、おかげで体温が上がり過ぎず、いい感じで走れました。

このまま春一直線、とはいかないと思いますけど。

2026年2月21日土曜日

株式市場雑感2026年2月21日

 


結構暖かくなってきましたね。少し花粉を感じる季節になってしまいました()

現在、絶賛確定申告中です。

去年は、個人事業主開業、民泊開業など、あれこれ会計上の動きがありました。青色申告者として、マネーフォワードで申告作業をやっていますが、結構時間がかかっています。

(毎月サボっていたからですけど)

MFの操作もわからないところだらけですが、都度、画像をスクショしてGeminiに聞くと、懇切丁寧に教えてくれるので大変助かっています。

 

さて、最近の株式相場

2026年2月15日日曜日

2026年1月の実物資産投資状況

 


衆議院選挙は自民党の圧勝。私の地元から出た高市総理の圧勝に終わりました(彼女が国会議員に立候補した時は、私はすでに実家を出ていたので、一度も高市さんに投票したことはないですけど、たぶん父は投票したと思う。彼は自民党員です)。

ちなみに私は小選挙区では、自民党候補者に投票しませんでしたが、その候補者は圧勝していました(リベラル系)。

いろいろ言われますが、麻生氏が言うとおり、明るくなった感じがしますね。少し前は財務省解体デモなどもありましたが、そうしたうっぷんを高市氏の積極財政政策は晴らしてくれた、という感覚ですね。後は、某隣国からの脅しに屈しない姿勢も受け入れられたと思います。

「国民の敵」である財務省と隣国に戦ってくれる(と期待できる)政権。財務大臣が片山さつきさんというのも大きいですね。

2026年2月7日土曜日

26年1月の配当状況

 


沖縄旅行から帰ってきました。金曜日は3月並みの暖かさということだったので、薄目の格好をしていたら、結構寒く感じてしまいました。

やっぱり、沖縄は温かかったんですねえ。20度弱まで上がっていました。春に近いイメージでした。

写真は沖縄県うるま市にある果報バンタからのショットです。沖縄では、このような透き通った海がいたるところで見ることが出来、ちょっと感動しました。

では配当

2026年2月2日月曜日

26年1月の投資状況

 

古宇利島のトケイ浜のハートストーンです。海がきれい

現在、沖縄を旅行中で、旅先での更新となります。

運営する民泊の「体験」と旅行を兼ねて夫婦で来ています。

沖縄の冬は、日本の11月くらいの印象です。関東平野と違い、湿度が高いですね。

沖縄はどこに行っても海がきれいで、サトウキビ畑があっちこっちで見られます。

米軍基地「キャンプ・ハンセン」に近いせいか、戦闘機の音や弾丸のような音が頻繁に聞かれます。追々書いて行こう。

とりあえず、投資状況

2026年1月28日水曜日

衆議院選挙に関する情勢調査

 

円高と決算発表の直撃弾で、年初来マイナスに転じたようです。がっくり。

読売・日経合同の衆議院選挙に関する情勢調査なるものが来ました。

いきなりスマホに050の電話がかかってきました。電話に出ると、情勢調査に協力してくれる人は1を押すと、ショートメッセージにURLが届いて、そこからアンケートに答えてください、という形式でした。

 

本当に情勢調査かフィッシング詐欺か、と思わせる印象でしたが、やってみることにしました。

ホンモノの調査でした()

2026年1月20日火曜日

2025年12月の実物資産投資状況

 

ちょっと遅くなってしまいました。バタバタとしていて、定点観測をさぼってしまいました。

10月~11月にかけて、日照時間が激減して、太陽光は絶不調でした。

2026年1月16日金曜日

解散総選挙に関して雑感

 

真冬の国政選挙がほぼ確実になりそうです。雪国の方は大変だとは思いますが、、、決まったといっていいので、従うよりほかありません。

立憲民主党と公明党が今回の選挙に向けて実質的な合併(メカニズムは統一の団体を作って、その団体に加入するらしいですが)を行い、議論がかなりすっきりした感があります。

 

自分なりに論点整理してみました。オールドメディアは(多分読売・産経以外は)反高市だと思われ、大義がないとか年度内に予算作らないとダメとか言ってますけど無視ですね(そもそもオフレコを平気で記事にするくらいですから、特ダネの相談などできるわけがない)。私は雪国の方の選挙活動に同情いたします。最も今年は暖冬のようで、例年の冬よりは雪は少ないかもしれませんが。

2026年1月12日月曜日

AIバブルそのものをAI(Chat GPT)に聞いてみた

 

百科総論のAIバブル関連の話。当事者のChat GPTに聞いてみました。結構長文になりそうです。赤字は私のプロンプトです。ちなみに私とAIは過去にも似たような壁打ちをやっているので端折っているところがあるかもしれません。

前提として、ハイパースケーラー(MSFT、Google、META、AMAZON等)は今のSNS・クラウド等のプラットフォームの競争力を維持するため、AI投資は絶対に必要と考えていて、攻めているというより防衛的にAI投資をしている、とChat GPTは考えています。そこが「なんとなくバブル?」と考える層と決定的な違いかと思いました。

また、AI投資が崩れる場合は、それは「技術が進歩しすぎる」から、というオチは納得感ありました。
まあ、休みの日のちょっとした雑談程度にしてくださいね。

今の市場の空気は「AIがすごい。株価もすごい。しかし、盲目的ではないか。これはバブルだ、崩壊は近い」という印象があります(もっともリテラシーの高低で解釈に差がありますが)。

これをもう少し、分析し、株価、産業実態(ハイパースケーラーから恩恵を受ける業界の費用対効果)、ボトルネック(電力他)、想定シナリオA(楽観)B(ベースケース)C(ダウンサイドケース)くらいのまとめ方にできますか? 

METAMSFTが原子力発電所から電力を直仕入するとか、日々話がエスカレートする印象

 

 

とても良い切り口です。
ご指摘のとおり、今の市場の空気は「熱狂+自省」が同居している珍しい局面で、単純な「AIバブルか否か」では整理できません。以下、投資家向けに一段深く、しかし過度に煽らない構造分析としてまとめます。


1️⃣ 今の市場心理の整理(なぜ「盲目的では?」が同時に出てくるのか)

現在のコンセンサス

  • AIは本物(否定する人はほぼいない)
  • 株価はすでに相当先を織り込んでいる
  • だから
    👉 「これは正しい投資テーマだが、価格は正しいのか?」
    という疑念が広がっている

ITバブル期との決定的な違い

ITバブル

現在のAI

需要

想像

実需あり

主体

新興企業

ハイパースケーラー

投資

株式中心

実物CAPEX中心

崩壊形態

期待破綻

採算・資本効率調整

今の疑念は「詐欺では?」ではなく
「回収スピードに対して投資が前のめりすぎないか?」


2️⃣ 株価と産業実態のズレ(どこに歪みがあるか)

株価サイド(Market

  • NVIDIAMSFTMETA 等は
    10年分の成長を5年で織り込んでいる」
  • 株価は
    • AI導入の最終的な生産性向上
    • 利益配分が現在の勝者に集中する
      という前提を暗黙に置いている

👉 問題は 間違っているかではなく前倒しすぎか


産業実態(Real Economy

ハイパースケーラーの実態

  • CAPEX防衛的
    • 使わないリスク > 使いすぎるリスク
  • 投資論理:

AIで儲かるか」ではなく
AIを持たないことで競争力を失わないか」

費用対効果(ROI)の現実

領域

現状

GPU/計算

高コスト

電力

急激に制約化

収益化

B2Bは漸進、B2Cは未成熟

価格転嫁

限界あり

ROIまだ証明途上
(=バブル論の根拠)


3️⃣ ボトルネック:最大の制約は「技術」ではない

電力(最大の構造制約)

  • データセンターは局地的に都市一個分の電力
  • 再エネ:不安定
  • 火力:ESG制約
  • 原子力:
    • 「自前調達」「長期契約」へ舵
    • METAMSFTの動きは異常ではなく必然

👉 電力は
コスト要因戦略資源


その他ボトルネック

  • 半導体製造装置(ASMLなど)
  • 人材(AIエンジニア)
  • データ主権・規制

4️⃣ 想定シナリオ整理(A/B/C

🟢 シナリオA:楽観(25%

AIが想定以上に早く利益を生む」

  • 企業の生産性が急上昇
  • AIコストが急低下
  • 電力問題は原子力・新送電網で解消
  • 現在の株価水準は正当化

📈 株価:

  • ハイパースケーラー・半導体がさらに上振れ
  • 「バブルだった」とは後講釈

🟡 シナリオB:ベースケース(50%

AIは定着するが、回収は時間がかかる」

  • 投資は継続、ただしCAPEX成長率は鈍化
  • 株価は
    • 横ばい〜高ボラ調整
    • 利益成長で時間調整

📊 株価:

  • 崩壊なし
  • 「株価が先に走りすぎた分を、数年かけて消化」

🔴 シナリオC:ダウンサイド(25%

「投資過剰が一部で露呈」

  • 電力・コスト制約でROI悪化
  • AIサービス価格が下落
  • 一部CAPEX停止・見直し

📉 株価:

  • AI関連で2040%調整
  • ただし
    👉 ITバブルのような全否定は起きない

5️⃣ 「原子力直仕入れ」のニュースが示す本質

これは
バブルの兆候
ではなく
AIがインフラ産業になった証拠」

  • 通信(昔):電力を大量消費
  • クラウド(近年):電力を大量消費
  • AI(今):国家レベルの電力再設計を要求

👉 投資テーマが国家インフラ級に昇格した


6️⃣ まとめ(投資家向け一文)

今のAI相場は「夢が弾ける直前」ではなく
「現実に合わせて価格と時間軸を再調整している段階」

崩壊を語る人が増えたこと自体が、
すでに盲目的バブルではない証拠


 

例えば、省電力半導体(今、NVIDIAではないにしろ開発競争があるはず)の出現で、AIが低コスト化すると電力系は前提が崩れるとか、良い技術革新が悪い産業構造に、とか

 

非常に本質的な問いです。
これは AI投資の最大リスクは、景気後退ではなく技術進歩そのものである」 という話に直結します。

以下、あえて逆説的に整理します。


1️⃣ 問題設定の再定義

「省電力半導体が進化すると、今正解とされている電力投資・インフラ投資は裏切られるのか?」

答えは
👉 「一部はYes、一部はNo。しかも同時に起きる
です。


2️⃣ 技術革新が前提を壊す典型パターン(歴史的に何度も起きた)

過去の例

  • 省燃費エンジン石油需要が減らなかった(台数増)
  • LED → 電力消費が減らなかった(用途拡大)
  • インターネット通信量爆増

👉 効率化は節約ではなく需要拡大を生む
(いわゆる Jevons paradox


3️⃣ AI × 省電力半導体:何が起きるか

技術的には「確実に起きること」

  • GPU以外の選択肢
    • 専用AI ASIC
    • NPU / Edge AI
    • 低精度演算(INT4 / INT2
  • 演算効率(FLOPS/W)は指数関数的に改善

👉 AI“1タスク当たり電力は下がる


では電力需要は減るのか?

ほぼ確実に減らない

理由:

  1. モデル規模が拡大
  2. 推論が日常化(検索・業務・組み込み)
  3. AIが「常時稼働インフラ」になる

👉

「安くなった分、もっと使う」


4️⃣ それでも「電力投資の前提が崩れる」ケース

ここが重要です。

⚠️ 崩れるのは「総需要」ではなく「立地・時間軸・価格」(筆者携帯電話の通信料金のイメージ:送るデータは重くなる一方だが、携帯料金は下がり続けている)

集中型データセンター前提の崩壊

  • 超巨大DC →
    • 電力集中
    • 原子力・専用電源
  • 省電力+Edge
    • 分散型計算
    • 既存電力網を活用

👉 原子力×巨大DC の「一点集中モデル」は揺らぐ


ベースロード前提の揺らぎ

  • AI24/7稼働前提原子力と相性良
  • しかし
    • 推論は断続的
    • エッジ処理は可変

👉 電力は
「大量・安定」から「柔軟・分散」へ


電力価格の交渉力低下

  • 今:

AI様が来るなら電力インフラ作る」

  • 将来:

AIはそこまで食わないでしょ?」

👉 “AI特需プレミアムは消える


5️⃣ 「良い技術革新が、悪い産業構造に」なる瞬間

これは本当に起きます

ケース1:過剰設備

  • 電力会社・原子力・送電網
  • 前提:
    • AI需要は右肩上がり
    • 電力は逼迫し続ける
  • 技術革新で
    • 消費が平準化・分散化

👉 高固定費産業が裏切られる


ケース2GPU集中の終焉

  • NVIDIA的寡占利益率極大
  • 省電力ASIC普及
    • 価格競争
    • 利益率低下

👉 技術革新=競争激化


6️⃣ それでも「全部が崩れる」わけではない理由

不変のもの

  • AIは社会インフラになる
  • 計算量は増え続ける
  • 電力は必要不可欠

変わるもの

  • 誰が儲かるか
  • どこに投資すべきか
  • 回収年数

7️⃣ 投資視点での整理(一般論)

セグメント

技術革新耐性

半導体製造装置

高い

電力インフラ(送電)

原子力(集中型)

低〜中

AIチップ設計

低(勝者総取り)

AI利用産業

中〜高


8️⃣ 一文でまとめると

AI投資の最大リスクは「AIが失敗すること」ではなく
AIが思ったより賢く・安く・軽くなってしまうこと」

その瞬間、
正解に見えるインフラ投資の一部は過去の最適解になる

 

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