真冬の国政選挙がほぼ確実になりそうです。雪国の方は大変だとは思いますが、、、決まったといっていいので、従うよりほかありません。
立憲民主党と公明党が今回の選挙に向けて実質的な合併(メカニズムは統一の団体を作って、その団体に加入するらしいですが)を行い、議論がかなりすっきりした感があります。
自分なりに論点整理してみました。オールドメディアは(多分読売・産経以外は)反高市だと思われ、大義がないとか年度内に予算作らないとダメとか言ってますけど無視ですね(そもそもオフレコを平気で記事にするくらいですから、特ダネの相談などできるわけがない)。私は雪国の方の選挙活動に同情いたします。最も今年は暖冬のようで、例年の冬よりは雪は少ないかもしれませんが。
今の主要政党を、縦軸に安全保障政策、横軸に経済財政政策をとってみました。この2つが主要論点だと思っています。
安全保障政策の「現実的」とは、言わずもがな、日本は中国・ロシア・北朝鮮と核保有国と近接しています。一方、「ドンロー主義」とまで行かずとも、アメリカも「ある程度自分で防衛力を高めてくれ」という要求もあります。したがって、完全な一本立ちは無理でも、米軍に本格支援してもらうまで、踏ん張る程度の国防力は必要でしょう。
「理想的」というのは、ご存じ従来の、戦前の軍国主義恐怖症のようなイメージです。「話し合いで解決しろ」とか言いますけど、勝手にミサイルを撃ち込んだり、領空領海侵犯したりする国に話し合いなど通じませんし、話し合いがダメだった時の国防力だとは思いますけど。一言で媚中派ですね。
経済財政政策は、わかりやすいでしょう。財政規律派というのは聞こえがいいですが、国民の生活より国家財政を重視するようなイメージです。GDPの成長より、今ある税収で予算を回すことが主要課題の考え。
一方、積極的は、経済成長による市場のパイを広げて、国民所得と税収を増やす考えです。最も現時点では名目GDPは成長しても、実質GDPが追い付かない点が課題になっていますが。手取りが減ると困るし、国家財政は理解している。経済成長が継続すれば手取りも税収も増える、とする考え。そのための財政出動は容認。
自民党はあえて、前回の総裁選の決選投票で分けてみました。小泉氏自身は今、安全保障は完全に現実派に振れていますが。
支持層を想定すると、
安全保障/現実・経済財政/積極的:主に現役世代の勤労者と従来の自民岩盤支持層
安全保障/理想・経済財政/積極的:れいわ新撰組支持層です(北朝鮮支援があると言われる)
安全保障/現実・経済財政/緊縮的:維新の会をイメージ。小さな政府を志向。安全保障は橋下氏のイメージが強いけど、石平氏(中国から帰化した参議院議員)もいるし、現実的ではないか?(大阪維新の会とややこしいですが)。古くからの自民岩盤層も一部入るか。財政は緊縮路線(しかし高齢者には甘いのがミソ)。
安全保障/理想的・経済財政/緊縮的:比較的高齢者で戦争時代のトラウマを引きずる層や昔の学生運動のイメージ。
無党派層は、基本的に現役世代が多く、安全保障は現実的ではないでしょうか?
少なくとも、今回の立憲民主+公明の支持に流れるのは少なそうです。
自民党の旧小泉支持層がしっかり高市政権に付いて行くのか(総務大臣H氏他従わざるを得ないと思いますけど)、がポイントでしょう。
立憲民主党は草刈り場になる、と思っていましたが、このままいくと創価学会票が一定程度見込めるので、議席減少数を最小限に食い止めることになるか、が焦点でしょうか?
原口氏が離党を表明しているので、離党者がどれだけ出るかが見ものです。
楽観できないものの、自民党の議席(現在199)は最低でも20議席はアップ、30超えれば単独過半数、この辺かな。
参政党の、自民の媚中派議員に候補者擁立というのは不気味ですね(そもそも誰のことか)。

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