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2019年5月21日火曜日

事業承継問題のリアル 






日本経済新聞 17年10月6日号より
よく言われるこのフレーズ。最近、身近でよく聞くようになった。特に運送業で顕著なようだ。

運送業者は、ヤマト運輸が給与引き上げ、配送料も値上げで、その後各社が追随した。

私が聞いた限りでは、運転手はやはり、稼ぎがいい建設関係のドライバーが一番人気のようで(免許とかあるが)、運輸業者はその次の様です(従って、オリンピックが終わってしばらくすると、ドライバーがまた宅配等に戻ってくるとか?)。

運輸業者も大手はまだ確保可能(それでも人手不足のようだ)でも、中小となるともっと人手不足のようです(そもそも社会保険や有給休暇制度などが整備されていない会社も多い)。

2018年3月10日土曜日

昨日の敵は今日の友 新日鉄住金、インドの鉄鋼会社をアルセロール・ミタルと共同買収へ




新日鉄住金とミタル、印鉄鋼大手を共同買収へ (日経新聞電子版 3月2日)

以下抜粋

新日鉄住金は2日、世界鉄鋼最大手のアルセロール・ミタルと、インド鉄鋼大手のエッサール・スチールの共同買収を進める方針を発表した。同日、ミタルとの間で基本契約を締結した。成長が見込めるインド市場を取り込み、需要を開拓する。
印中堅財閥エッサール・グループ傘下のエッサール・スチールはインド鉄鋼第4位の鉄鋼メーカー。2016年の粗鋼生産量は750万トン。現在、インドの倒産・破産法の下で経営再建の手続きに入っている。生産能力の増強へ積極投資したのが裏目に出て、17年3月期までの7年間に6回の最終赤字を計上し多額の負債を抱えていた。

以上抜粋終わり

いやあ、まさしく「昨日の敵は今日の友」と、鉄鋼業界に素人な私は思ってしまいました。

2017年7月10日月曜日

東芝メモリーの売却についてとM&Aによる売却プロセスにおける職業上のプロ意識の持ち方



M&Aによる事業や子会社の売却というのは、特に上場企業の場合、オークションプロセスを経て行われることが一般的です。

それは、売り手企業の取締役の善管注意義務の一つで、ビジネスジャッジメントルールというものがあり、常に株主にとって(その時点での)ベストの選択を様々な角度で検討して、意思決定をする、というものです。

2017年6月20日火曜日

日本企業のM&Aはうまくいかないのか? 意外なあの企業はM&A上手です。経営者次第でしょう



東芝のウエスティングハウス、日本郵政のオーストラリア物流会社など海外M&Aで大きく減損を計上することがクローズアップされ、どういうわけか「M&Aの大半はダメ」的な論調が流れているような感じだ。



一流評論家の山崎氏はおそらくM&Aについてそれほど知見がないと思います(注:かつて、山崎氏の転職関連の本は擦り切れるほど読んで、普段は大変尊敬しています)。

2016年12月23日金曜日

「日本買い 外資系M&Aの真実」 を読んで

著者・加藤有治氏は、郵政省、OECDへ出向、イエール大学MBA、モルガンスタンレー・メリルリンチ、GE、ペルミラ、そして現在はイーストン・インベストメント・キャピタルという投資ファンドを立ち上げて運営しています。

2016年10月25日火曜日

アメリカ株の面白さ ダイナミックな経営戦略 その2 相次ぐ大型M&A 2016.10.25

最近、米国株がらみのM&Aニュースが相次いでいます。私の持ち株(とその関連)も巨大M&Aもあったりして、日本でも注目度が高くなりそうです。

2016年10月15日土曜日

2016年9月11日日曜日

アメリカ株の面白さ ダイナミックな経営戦略がリアルタイムで味わえる


アメリカ株投資の面白さは、株主目線経営であることが、他の国と比較して相対的に徹底している点です。

個人的にはその第一位は、毎年確実に増配してくれる(注:もちろんそういった企業は全体から見れば少数派ではあるが)、という点に強く感じます。

アメリカ株への投資を始めてかれこれ10年弱になりますが、20数社しかないポートフォリオの会社の経営戦略が大きく変わることが頻繁にあります。

2016年8月11日木曜日

出光興産と昭和シェル石油の M&Aと「文化の違い」

既に広まっている出光興産と昭和シェル石油の合併に関し、出光興産の創業家が合併に反対している。その理由として、「体質や文化の異なる企業の合併で効果を出すのは難しい」(出光側の代理人弁護士の弁)とのこと。

2016年3月31日木曜日

M&Aの買収価格の算定やプレミアムは難しい

M&Aの買収価格が発表されると、利益の何倍で買ったのか(通常、海外ではEV/EBITDA倍率:企業価値÷償却前引当利益・ざっくり営業利益+減価償却費等非現金支出額)で高いとか安いとかを評価される。
(企業価値=時価総額+純有利子負債残高であり、EBITDAは通常企業のざっくりとしたCFを表している。 CFの何年分でその会社を評価しているかの指標)

被買収先が上場企業の場合はPERで評価されることも多い。