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2022年6月18日土曜日

日本企業(通信キャリア)の役員報酬を比べてみた NTT、KDDI、ソフトバンク

株主総会シーズンとなりました。総会の招集通知がどっさり送付されてきました。しかし、この郵便物も今年で見納めかもしれません。各社続々とWebで開示すればよい、という風に定款変更を求めてきています。

最後にちょっとじっくり読んでみよう、と思って招集通知をめくっていました。

私の主力保有セクターに通信キャリアがあります。特に日本のキャリアはNTTKDDI、ソフトバンクとすべて(のぞく楽天)保有しているため、比較していました。

けど、やっぱり役員報酬を比較してしまいますね。特にソフトバンク(9434)の役員報酬が抜けていたので。

2021年2月28日日曜日

2月の配当状況 JTまさかの減配

 2月の最大のサプライズはJTが減配を発表したことでした。非常にショックで、もう日本企業は信用できない、というのは確信に変わりつつあります。

据置はあっても減配はないだろう、と思っていましたが、甘かったですね。

多分、あっちこっちリストラして、配当だけ据え置くとなると社内の政治力学上まずかったんじゃないかと邪推しています。

筆頭株主が、国ですからねえ(国庫への収入にも影響するんですけど)

2021年2月27日土曜日

2月の投資状況




 2月に入り、季節の変わり目となってきました。日差しは強いものの、季節風が冷たかったり、またまた春のような陽気な日があったり、気候の変動が激しいですね。

また、日照時間も長くなり、日の出・日の入り時間が明らかにずれてきました。

今は朝(天気が良ければ)日の出を見ながらランニングできると、寒さも忘れて(体があったまっているだけですけど)心地よく感じます。

そんな2月のある日にスマホから撮影した日の出です。ちょっと手振れしているかもしれませんね(寒かったから?)。

さて投資の話

2020年5月16日土曜日

通信キャリアは揃って増配 






日本企業の決算発表はピークです。

私の持ち株の日本株の決算も概ね出揃ったようです。その中でも中心となる通信会社の決算が私には重要です。

NTT(注:私はドコモではなく本山のNTTを保有)

KDDI&沖縄セルラー電話(親子)

そして今年3月から
ソフトバンク:9434(注:持株会社のソフトバンクグループ:9984ではない)

の3銘柄である。各社の配当に係る基礎的な情報は以下の通り。

2017年12月15日金曜日

楽天、通信事業本格参入 守りの多角化か?




楽天が通信事業に最大6000億円をかけて参入すると発表。
楽天の勝負一手に市場が厳しい視線、株価正念場-競争懸念の通信続落 (ブルームバーグ)

これで私の通信ポートフォリオは大被弾(12月8日終値)。
KDDI ▲6.65%
NTT ▲5.39%

「ディフェンシブ」がウリの通信株とは思えない下がりっぷり。

楽天の参入で益々価格競争が激化するとの向きだそうです。

2017年5月26日金曜日

NTTの長期業績推移 配当の源泉力を考える 私見です 3 今後どうなるのか?



(ご参照)
その1
その2

一応、2018年3期にEPS400円というのが当面の経営目標になっているようです。

NTTの課題は海外事業の収益性改善でしょうか? ディメンションデータの損益がイマイチな点と、デルのデータルーム事業の早期収益貢献化が一つ目の課題と考えられています。

国内の方は、スマホ合戦がひとまず終わり、ドコモの収益も改善してきて、格安スマホが台頭しています。

2017年5月25日木曜日

NTTの長期業績推移 株主還元/配当の源泉力を考える 私見です 2 何が原資となっているのか?



ご参考
その1

政府から自社株を買うための原資のねん出、ということですが、NTTのアニュアルレポート(2016.3期決算なので、1期古いですが傾向は同じだと思います)を見てみましょう。

2007.3期から2016.3期の営業収益(売上高)と営業利益及び当期利益です。
07.3期の売上高は10.7兆円、16.3期は11.5兆円でした(17.3期は11.4兆円)。ほとんど成長していません。

営業利益は07.3期1.2兆円、16.3期1.3兆円(17.3期1.5兆円)。17.3期で少しブレイクスルーしたかもしれません。

2017年5月24日水曜日

NTTの長期業績推移 株主還元/配当の源泉力を考える 私見です 1



  1. なぜNTTは急に配当還元、株主還元に力を入れだしたか?
  2. 何が株主還元の原資となっているのか?
  3. 今後、どうなるのか?
をざっくり考えていきます。3回シリーズです。第1回。

2017年3月12日日曜日

東証セミナー アナリストレポートの活用法に参加

310日、夜に東証ホールで行われました。無料でした。
東証では定期的に株式投資講座を開催しており、私も過去に何度か出席しています。
今回、時間があったのと、タイトルに惹かれ参加しました。たぶん200名ぐらいいたでしょうか。
私もそうでしたが、会社帰りのスーツ姿のサラリーマンが多かったような気がします。

2017年2月7日火曜日

インタビューを受けました。明日の日本経済新聞朝刊 「市場の力学」というコーナーに掲載されます

明日の日本経済新聞の朝刊で、「市場の力学」というコーナー(26日月曜から3回連続で掲載されるコラム)の第3回目で私のコメントが掲載される予定です。ぜひご覧になってください。過去2回は一面で掲載されているようで、日経新聞さんの気合を感じます。

2016年11月27日日曜日

第三四半期決算が終わって勝手にレビューしてみる その2 通信セクター

皇居に向かって撮影:夕方3時ごろ。色づいていますが暗かったですね。

通信セクター (AT&TT、ベライゾン:VZNTTKDDI
日米陣営に共通しているのは、スマートフォンの成長鈍化により、次の収益源を探っているところ。
5世代携帯はあと2年程度で投資開始になる点、しかし投資額は従来より多くなさそうな点(通信ネットワークがソフトウエアで制御できる:SDN、または仮想化)などもあり、M&Aで多角化を図っている。

2016年5月20日金曜日

2016年2月22日月曜日

NTT 日興証券IRセミナー


222日、夕刻(1800過ぎ)に丸の内のJPタワーでのNTTの個人投資家向け会社セミナーに行きました。
簡単なメモです。

2015年12月17日木曜日

「スマホ・ケータイ電話代が高い」件 

安倍首相の政策に反対することはほぼなかったのだが、唐突に「携帯代が高い」とやり玉に挙げたのにはびっくりした。


2015年6月27日土曜日

NTT株を一部売却しました さて何を買おうか?





NTT9432)を1単元売却しました。今日、12の株式分割が実行されて速攻で売りました。

NTTは次期中計でEPS700円(分割後は350円だと思う)を目指す、と言って再評価されています。証券会社は強気です(ドコモが回復するとか光の卸がうまくいくとか、これがダメでもナントカ優遇税制で法人税率が下がるとか)。

計画自体は、達成可能性がありそうな気がしています。しかし、株価はそれを織り込んだように思いました。

2015年5月19日火曜日

NTT 5期連続増配予定、目標EPSを700円に





NTT9432)は15日決算発表を行いました。

20163期の一株当たり配当予想(DPS)を年200円としました。
これで5期連続増配予定です。
NTT決算資料から


ちなみに、ライバルKDDIに負けじと? NTT630日付で1株を2株に株式分割することを発表。
分割調整後のDPSは年100円となります。

15年3期の配当は180円(分割調整前)。163期は200円ですので、増配率は+11%です。
配当性向は、153期の実績EPS(一株当たり当期利益)が473.7円ですので、
473.7円÷180円=約38
163期の予想DPS÷予想EPSで勘案すると、200÷59533.6%となります。
15日終値に対して、163期予想DPSに対する配当利回りは、2.4%です。

2012年5月22日火曜日

いまさらのNTT投資






電話会社への投資はAT&TNTTドコモ、そして沖縄セルラーの3社でした。
先月、426日号の「日経マネー」では(ちなみに、少しだけ私のインタビュー記事が掲載されています)、沖縄セルラーを推奨??しましたが、こっちはなかなか株価が下がらず、NTTドコモに買い妙味が出てきたと思っていました。気が付くとNTTも年初来安値。

当初はドコモの買い増しを検討していましたが、ここまで下がればNTTも妙味があるように思い、ドコモ売り、NTT買いで入れ替えました。結局同じカタリストであるにもかかわらず、増配妙味はNTTが上。


NTTの連結決算内容



ほとんどドコモの会社なんですね。

保有株にNTTと言うと、中小型の割安バリュー銘柄を得意とされる読者層にバカにされるかもしれませんが、「灯台もと暗し」のように思いました。

1)バリュエーションが安い
NTTに限らず株価は皆、安いのですが、万年JASDAQに放置されるような銘柄ならいざ知らず、実績PER9.4倍と一ケタ台(予想PERはな・な・なんと7.6倍!)。今期配当予想160円、買い付け株価3465円で配当利回り4.62となっています。ちなみにPBR0.54倍って、超メタボ資本。前回チェックした時はまだ3%台だったが株価下落と増配で一気にすごい配当利回りに。

2)配当余力がある
3期連続増配となっていますが、配当性向が34%でまだまだイケる(電話会社ならグローバル見地から見て50%は当たり前!!)。

3)野心的な中期「成長」計画
向こう3~5年でEPS(一株当期利益)を60%伸ばす、と中計で宣言しました。仮に5年で60%増加でも年率10%ちょっとの「成長」になります。それで現在PER9倍台です。
大方の御察しの通り、「成長」の大半は政府保有株の自社株買い償却だと推定されますが、日本企業でEPSにこだわって成長目標を掲げる点を評価します(売上高を伸ばすとは言えない事業環境ですからねえ、だからこういった質的充実が望まれる)。
これでメタボな資本を改善して欲しいものです。



4)将来戦略がやや課題




電話会社からIP系やSI等のソリューション系に収益構造を転換させる戦略を辛抱強くホールドしてくつもりです。思えばNTTデータやドコモあるいはインターネットイニシアティブなどを買おうと思って調べると、当然ながら大株主にNTTがドンと居座っているのですね。初めはこれらの株を別々に買おうかなんて思っていましたが、総本山のNTTを買うことで「分散投資」され、かつ、手数料なしの「NTTグループ投信」になると気付いて、総本山への投資を決めました。

まあこういった、企業のアウトソーシングニーズを取り込んで収益構造を改善して言って欲しいものです。こういうニーズはIBMCiscoの業績にも通じるんですよね(例:プライベートクラウドにはIBM、データセンターはCisco)。IBMとは競合する可能性もある。



(尚、「成長」を括弧で示すのは、EPSDPSに成長余地があるからです。売上高や営業利益だけが成長ではないと思っています。もちろんそれらはEPSの成長の非常に大きな条件ではありますが、多少売上高が伸びなくても株主還元が出来るということも重要だと思います)


正月実家に帰った時に、両親から「どんな株を買ったらええんや」と聞かれ、「NTTでも買ったら」と(私は年配者が安心するだろうと真面目に)答えると、「えー!エヌティーティイイ~!!」と未だバブ
ル時代のトラウマが残っているようです。

唯一の心配事は、東京電力があっけなく逝ってしまったので、逆風に晒された時の官僚型企業の対応能力です。

内外電話会社比較


銘柄
NTT(日)
AT&T(米)
Vodafone(英)
FTE(仏)
配当利回り
4.61
5.2%
3.60%
14.2%
配当性向
34
73.6%
36.9%
93.7%
予想PER
7.5x
13.1x
9.6x
6.8%
PBR
0.5x
1.89x
1.01
0.96x

FTE;フランステレコム
NTT以外のデータはYahoo! Finance USAより。 

健全性と割安感から言えば、NTTに分が在ると思います(それでもAT&Tも好きですけど)。

ちなみにAT&Tは携帯子会社を100%保有しています。
Vodafoneは携帯専門会社で、新興国等手広く事業をやっています。
FTEは今もっともホットなユーロ国家、フランスの渦中にあり、スペイン勢や地元の競合に押されているようです。2年ほど前は配当利回り9%ぐらいだったのですが・・・。


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