2月に入り、季節の変わり目となってきました。日差しは強いものの、季節風が冷たかったり、またまた春のような陽気な日があったり、気候の変動が激しいですね。
また、日照時間も長くなり、日の出・日の入り時間が明らかにずれてきました。
今は朝(天気が良ければ)日の出を見ながらランニングできると、寒さも忘れて(体があったまっているだけですけど)心地よく感じます。
そんな2月のある日にスマホから撮影した日の出です。ちょっと手振れしているかもしれませんね(寒かったから?)。
さて投資の話
資産残高は後半失速しましたが、ビットコインブームと円安にも助けられ、過去最高残高を更新しています。
なぜビットコインかといえば、ポートフォリオ1位、2位のPayPalとMasterCardがそろってビットコイン銘柄となってしまったからだと思います。
これまで、仮想通貨は対岸のこと、と思っていましたがわが身に降りかかってきて、ちょっと戸惑いました。
また、菅政権があたふたして支持率を落としているのに反比例するかのように通信キャリア株が回復してきました。2月の株価の回復は以下の通りでした。
- KDDI:6.9%
- NTT :5.3%
- Softbank:4.6%(HDではありません。子会社の方です)
値下げ内容が決まって、業績のボトムが見えた、ということかもしれません。
ちなみに、私はUQモバイルの繰り越しプランに早々とスイッチしました(笑)。
米国債金利の上昇が勢いを増しており、市場ではインフレ懸念がささやかれていますが、今の失業状況から見て、金利政策はまだまだ据置じゃないかと思っています。
米国債金利が上昇すれば、ユーロ地域の債券や日本国債との利回り格差なども注目され、買いが入るでしょうからある程度で頭打ち、なんて期待をしています。
とはいっても、米国ではコロナワクチンの普及体制も整備されてきましたので、通常の経済活動再開に期待は膨らみますので、新たな景気回復局面が始まっている、というのは納得感があると思います。
持ち株でアッビイ、ブリストル・マイヤーズのPERはそれぞれ7.81、7.91倍で、PayPal、MasterCardのPERが45.2、34.12と5倍から6倍の格差があって、いやあ、今の株価水準が高いのか低いのか、わかりません。「K」字経済とはよく言ったものです。7倍台は安いと思います、さすがに。
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