気分に似たイラストを挿絵にしてみました。
ランニング後はこんな感じですね。もう走るだけで精一杯。
さて、相場雑感。トランプ暗殺未遂で、一気にトランプ氏の大統領返り咲きが株価に織り込まれた感じになってきました。
これをきっかけ?に、半導体関連銘柄が売り込まれ、それ以外の割安銘柄に買いが入って、自分のポートフォリオには恩恵がありました。
今までさんざん、アンダーパフォームしていた銘柄がここ1,2か月でグッと回復してきた感じです。
しかし、このAIブーム相場、まだ続くような感じがしています。今のところAI関連銘柄は台湾セミコンダクターと信越化学くらいで、あとは直接AIと関係ない銘柄が多いです。
このチャートは、黄色NASDAQ、ピンクS&P500、青色S&P500配当貴族指数のチャートを2022年後半から比較しています。
黒丸で囲ったところ(2023年1月ごろを指す)で、マイクロソフト社がOpen AIに100億ドル出資して、生成AIに火が付いたころです。
その後一気に、ビッグテック銘柄、NvidiaなどAI関連銘柄の株価がグイグイ上がり、NASDAQもそれにつられてS&P500も上昇しました。
2022年10月中旬から2024年7月19日までのリターンは
NASDAQ:52.41%
S&P500:40.28%
S&P500配当貴族指数:12.62%(すみません、黒いのは5月13日時点のリターンになります)
と配当貴族指数とNASDAQでは、4倍以上の差があります。S&P500と比較しても、3倍以上の差がついてしまいました。
短期的な比較とはいえ、ここまでリターンの差がでることは過去にあったのでしょうか?
歴史的には、配当込みのトータルリターンではS&P500より上でした。
ここまでくれば?配当株に今後もついていくつもりですが、歯がゆいものですね。
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