おかげ?で、9月も総資産残高は続伸しました。
株価がもう一回り上昇するには、明確な経済及び企業業績のファンダメンタルズの改善又は上昇が必要だと思いますが、容易ではないような気がしています。
総資産 年初来 +13.8%
予想受取配当金増加率 年初来+15.0% 指数152.2
Yield 3.73%
Yield on Cost 5.12%
今月の売買
売り;なし買い;沖縄セルラー電話(買い増し)
今月の増配発表
Philip Morris International +10.3%増配率は概ね期待通りでした。PMもYield on Costが7.9%になり、「金のなる木」化してきました。
指数:152.2 配当金の増加率+15.0%
円高プレッシャーに晒されますね(一応、年初来では1.4%の円安ですけど)。
10月は第三四半期の決算発表(日本は中間決算ですね)があります。FEDEX、Caterpillarを始め、リーディングカンパニーで業績下方修正を出した企業があります。
日本企業も業績下方修正を出すところが出てきました。S&P500の過去12か月の実績ベースPERは16.8倍、予想ベース(予想が正しければ)で13.9倍となっています(WSJより)。
いくら決算が予想を上回っても、利益の絶対値が伸び悩んでいるにもかかわらず、株価が上昇してしまうと、手を出しにくいですねえ。
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