すっかり更新が滞ってしまった。
夏休みなんて全くなく、ひたすら本業にいそしんでおりました。忙しいのです、なぜか。
イメージとしては、
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- ダイエットで、すっかり体調が良くなった(ダルい、腰痛、肩こりなどからサヨナラ)。
- 動きが少し軽くなった。
- 周りから見ると、健康そうで快活に見えるらしい。
- そうすると、「あいつにこれもやらせろ」と任せてもらえる仕事の量が増えた。
- 忙しくなった。
こんな感じです。自分でも、体調が良くなると気持ちも幾分前向きになれるので、よかったかもしれない。服のサイズが劇的に小さくなったけど。
さて、アメリカ株は高止まり~じり高となっており、今年もひょっとして2ケタ上昇率が見込めそうな勢いである。大統領選挙は現時点ではヒラリーが有利と言われている。
利上げは、年内にあると個人的には思っている。来年以降は成長率がさらに鈍化し、リセッションの話がチラホラ出てきてもおかしくないと思うので、年内に利上げして、リセッション時に利下げのカードを持っておかないと、日本のようにアメリカも本当にデフレになるんじゃないか、という懸念も想定される。
年内に利上げがあっても、来年以降のリセッション懸念もあるので、ドル高はあまり進まない、円高傾向が継続するんじゃないか(元々実質金利差が米日で開いている状況は変わらない)。
すると日銀はマイナス金利から抜けられない、、、
まあ、よくわかりませんけどね。
低金利が継続し、米国の好配当株は全般的に割高圏内にあると思います。一方、日本株(特に中小型)ではまだ買えそうな銘柄が残っているように思います。ただし、日本株はボラティリティが大きいので、慎重な買い方(例:少しずつ買い下がる)を心がけています。
ここに中国バブルがメルトダウン、なんて話が本格化してくると、訳わかりませんねえ。
全般的に、買いたい銘柄をピックアップして、有事に備えるモードのつもりです。時折そういったフラストレーションを発散する意味合いもあって、小さく買いを入れる、そういう状態が自分の投資では続くような気がします。
とりとめがないですが、米国経済動向と個別株のPERや配当利回りあるいは経営状況等を中心に投資環境を見ています。なかなか新規銘柄の調査まで手が回りません。それがネックですかね。
投資判断はご自分で
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