2024年11月6日水曜日

アメリカ大統領選挙はトランプ氏が勝利

 


あっという間に決まった今回の大統領選挙。ナントカジャンプも見せる暇もなく、勝利。

個人的には、「それでも」カマラ・ハリスに6600万票(日本の6日夜21時現在)もの票が集まったことに意外感があるが、、、(ハリス票というよりは、岩盤民主党票とアンチ・トランプ票ということだと思うが)。

 

なんとなく以前から、トランプが勝ちそうということを私もブログやXで匂わせていましたが、やっぱり大手メディアの威力はすごく、自分ではトランプが確実に勝つ、とわかっても、「接戦です」と盛んに言われると、「そうかもしれない」と思ってしまいます。

 

特に先の衆議院選挙で、八王子の萩生田議員の選挙で、「どうかんがえても最後は萩生田氏だよなあ」、と楽観していましたが、事前のメディアの予想通り大激戦だったりしたので、「マスゴミ」だけど侮れない、と思ったからです。

 

とにかく、4年前の雪辱を果たした、ということでしょう。

103万円の壁と国民民主党

前回の衆議院選挙で国民民主党が躍進したことはみなさんご存じの通りかと。

かくいう私も比例代表に国民民主党に投じました。

もちろん、選択的夫婦別姓・金融資産課税など一部合わない政策があるのは承知でしたが、それでも彼らの掲げた103万円の壁は支持できるものでした。

2人の子供がいて、上は社会人ですが、下は大学生です。

彼らは103万円を意識して、アルバイトの時間を調整していたので、ちょっと不憫な気持ちを持っていたからです。

2024年11月1日金曜日

24年10月の配当状況

 


実は、この1週間、入院していました。

1週間前の木曜日、リンパ節に痛み熱が出て、微熱(37度ちょっと)があったので、内科に行きました。おたふくかぜかコロナを疑いましたが、いずれも違っていました。

リンパ節の痛みは頬が腫れるようになり、内科から、耳鼻科に行け、と言われ、先週金曜日に近所の大学病院に行きました。

何らかの影響でウイルス性の細菌が原因だろう、ということと、CTを取ると腫れたところで一部膿瘍があったので、除去してもらいました(注射針のようなもので吸い上げる)。ちなみに歯は関係なかったです。

その後、抗生物質で殺菌するので、入院しろ、といきなり言われ、金曜日に即日入院。

毎日4回、点滴を打って、腫れもかなり引いて、土曜日午前で退院できました。

しばらく通院しながら様子を見ることになります。

まあ、元気になってよかったです。入院中は、腫れが痛む以外はいたって普通に暮らしていました。

おかげで、121日の湘南国際マラソンはキャンセルしました。もう1か月を切っており、いまから追い込むわけにもいかないので。

入院で筋力もがた落ち。また一から体づくりです。

 

では、配当。

24年10月の投資状況

 


あっという間に11月になりました。早いですね。

気温もすっかり下がって、過ごしやすくなりました。衣替えも済ませました。いい季節ですね。

2024年10月27日日曜日

選挙を目前にグローバリズム/左派勢力と「極右勢力」を考える




2024年は、年初から世界は選挙の年とか言われていました。

フランス、イギリス、アメリカ、そして日本。すべて国政に直接かかわる選挙です。

 

イギリスは保守党がコケて、労働党政権が誕生してしまいましたが(それでもリフォームUKという反グローバリズム政党が議席を獲得)、各国は「行き過ぎたグローバリズム」に異を唱える勢力の台頭が大きく目立ちました。

 

「グローバリズム」という言葉に紛れて、左寄りの勢力が大きく拡大していることへの危機感が政治上表面化しているように思います(日本でも目立ち始めましたが、親中岸田派が左派石破政権を誕生させてしまった)。