半年に1度の定点観測です。
アメリカでは、7月4日、ついにトランプ大統領がリードしたOne
Big Beautiful Bill Actに、トランプ氏が署名しました。
これが株式相場に与える影響に注目ですね。
防衛関連産業が恩恵を受け、ヘルスケア産業がダメージを受ける(製薬は個別関税のリスクもある)など、個人的にはそっちの方に興味があります。
さて、株式総資産の定点観測。早いもので2025年も折り返し地点を通過しました。
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株式資産の集計を始めた2018年12月の時点で、投資元本を100とし、当時の時価評価が61というスタートです。
上の図は、指数、下の図はその指数を対数目盛(数値の絶対的な大きさではなく、変化率(何倍になったか。上の図では、2倍ごとに等間隔)に注目してデータを比較。
前回(2025年12月末)1963から、わずかに増加。
対数目盛で見る限り、今のところ右肩上がりとなっています。
年初来、円高に振れており、米株のドルベースの上昇と日本株の盛り返し?で増加しています。
2008年の計測以来、評価額は33倍(元が少なかった)、入金額(途中出金しているので、総入金額-出金額のネット金額)の10.3倍となりました。
入金はコロナ直後の暴落時以来、やっていません。その後は配当金の再投資や銘柄の入れ替えだけです。
今後も、配当金の取り崩し(出金)が見込まれるため、総資産が相場平均を超えて大幅に増えるとは想定していません。
但し、「想定外」の相場暴落(想定外でなければ暴落しないと思いますが)時に、追加で投資したいなあ、とは思っています(その場合、太陽光発電からのキャッシュを投じることになるかもしれない)。
SIDE-FIRE局面に入っても、総資産額・配当額を増やしたい、という矛盾した考えがあるので、困りますね(笑)。
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