30日のニューヨークは大きく下がってしまいました。
28日で24年を閉めてしまったので、今年は12月28日現在のものです。悪しからず。
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グラフが線形目盛(等間隔の幅が一定の量の変化を表す)なので、複利効果が出てくると、急激に増加しているように見えますね。
ざっくり、コロナ以降、株式総資産が2倍になっていますが、リーマンショックの底(08年12月ごろ)から東日本大震災のころ(11年)では株式総資産は3倍になっているものの、そんなに増えた感じがしないですね。
グラフを対数目盛(間隔の幅が量の変化率を表す)とリーマンショック後の回復局面の伸び率がシャープだったことがわかります。
コロナ後の増加率もそれ以前とそんなに変わらないように見えますね。
いずれにせよ、投入資金のネット額(株式を売却し、証券会社から出金したものが2017年~2019年にある)がから見て、総資産は10倍を超えました。
市場平均に常に勝っているわけでもありませんが、配当中心で、長期で投資していれば、経済が正常に機能していれば、報われるのが株式投資でしょう(次の10年も同じとは限りませんが)。
2024年、当ブログをお読みいただきありがとうございました。2025年も引き続きよろしくお願いいたします。
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