明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
元旦の初日の出です。徒歩5分の浦安の東京湾から見た初日の出です。
2日は九十九里浜まで行って、日の出を見ようとトライしましたが、あいにく雲がかかって、日の出が海からのぼる、というのは出来ませんでした(24年は大洗まで行ってみることができましたが)。
元旦は、その後、千葉の香取神宮に初もうでに行きました。
それでは、24年12月28日現在のポートフォリオ上位20社です。
例年通り、KDDIと沖縄セルラー電話は1社として数えています。
Buy&Holdを基本としているため、大きな変動はありません。
また、新規銘柄に投資しても、すぐに上位に反映するのはむつかしくなっています。10年以上保有を継続している銘柄の保有金額が大きすぎて、配当金の再投資資金等では追い付かないからです。
その中でも、台湾セミコンダクター社は、パッとしなかった銘柄を処分して、集約して、1年で株価が2倍近く上がったこともあり、主力銘柄となりました。
ご存じ、ロジック半導体のファウンダリ(受託製造専門会社)で、今やロジック半導体の製造技術ナンバーワンでNVIDIAの半導体の大半を製造しています。
米国、日本などから補助金を受け取り、工場進出するなど、脱中国に抜かりありません。
台湾有事問題がリスクですが、中国も武力侵攻は、ないとは言い切れませんが、可能性は低いとみています。
後は、バリュー株のPERが少し回復したのが大きい。
日本株の比率は24%と例年通り変わりません。銘柄数では日本株が多い(日本株36、それ以外16)ですが、1銘柄当たり保有金額はそれ以外(米国、カナダ、台湾)の方が圧倒しています。
2025年も基本的には配当金の再投資か、売却処分した株で買い替えする程度ではないかと思います。
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