2013年5月15日水曜日

日本版ISAをどうするのか?

結構、迷っていたのですが、第一候補が決まりそうです。
楽天証券の日本版ISANISA口座」。
ポイントは当然外国株の取り扱い可(米国株、中国株、アセアン株)。
実際にどのような税金処理がなされるのかまではHPで確認できなかったので、資料を取り寄せてみることにした(US税を10%源泉されて、確定申告で取り返すのかな?)。

また、肝心の配当金を一般口座のドルと混合して、次の銘柄が買えるのかとか、一般口座とISA口座相互間の資金移動など(あまり正確に勉強していないので)。

ただし、外国株を本格的に取り扱っていて、外国株のISAを受け入れている証券会社は楽天が現時点では最大手になるのかな?

以前、楽天証券に外国株の取り扱い可能性を問い合わせていたので、こういった人が多かったのか、希望がかないました。

売る予定もなく、ただ増配を繰り返す(可能性が非常に高い)連続増配株を毎年100万円5年分で2回転させると結構な税務メリットを得られるのではないかと思います(全く当てにならない為替が一定の前提ですけど…)。

出来るだけ配当利回りは高く、成長率は低くてもいいので、連続増配株がいいような感じがしています。
このニュースを聞くまでは、NTT(又はNTTドコモ)、J-REIT1銘柄(アドレジを想定)、武田薬品又はエーザイで100万円前後かな、と思っていましたが(昨年暮れから今年初めだとこれで平均利回りが5%前後はキープできたと思う。そしてあわよくば増配にありつける)、異次元の株価上昇により、100万円じゃ足りなくなりそうなので(かつ利回りが急低下)困っていたところ、この知らせで一安心。

もし楽天でAnnaly Capital等のUS m-REITの取り扱いがあれば…、とは思ったものの(100万円分全額突っ込んでもいいと思う)、取り扱いがなさそうなので、KMRKinder Morganの現株配当タイプ)、タバコ銘柄、ベライゾン又はAT&Tの通信株、医薬品株(ファイザー)辺りをリストアップしてみることにしました。

10年間たっぷり配当を吸い取れるよう組み合わせていく予定です。





応援よろしくお願いします!

2 件のコメント:

  1. SBI証券は多分、まだISA口座での取扱商品について最終決定を発表していないのではないかと思いますが、現状でSBI証券の外国株式口座では一部の米国REITも取り扱っていて、その中にはAnnaly Capital Managementも含まれています。

    楽天証券がISA口座で外国株式を取り扱うのであれば、ライバルのSBI証券でも取り扱うかもしれません。

    返信削除
    返信
    1. そうなんですか。SBI証券。
      楽天銀行にも口座を作って、かれこれ5年近く使っているので馴染みつつあるので迷いますねえ。
      SBIのISA口座と比較してみます。
      ありがとうございました。

      削除