すっかり秋らしくなって、あの猛暑を忘れつつありますね。
「スポーツの秋」とはよく言ったもので、気温が下がるとランニングの調子も上向きになって、11月1日には千葉県柏市にある手賀沼というところで、ハーフマラソン大会に出ていました。
さて、投資活動の方は、アメリカ株の調整でまた年初来マイナスに落ち込んでしまいました。
大統領選挙前、ヘッジファンドや投資信託の決算対策などで売りが出やすい時期なので調整は覚悟。
国債金利が0.8%まで回復?上がってきました。金利の上昇とIT関連銘柄の下落の相関は大きそうですね。
またマラソン。
フルマラソンで大きな大会(自治体総出の地域町おこし大会のようなもの)はほぼコロナで中止なので、モチベーション維持のためにハーフマラソン大会に参加。
結果は1時間52分5秒(ネット)で、ハーフとしては自己ベストを更新できました。目標の1時間50分切りはもう少しかかりそうですが、夏の間、汗をかきながらも走りこんだ成果?だったのか、調子が良かったです。
やっぱり一人で21キロ走るのと、一定の人数で走るのでは「がんばり」度合いが違ってきますね(笑)。
もちろん、一応大会なので、レース1週間前は調整します。食事(炭水化物を多め摂取)・運動(徐々に運動強度を落として調整)などは本番に合わせて体力温存しています。それが良かったのかもしれませんね。
よく、「走っているときに何を考えているの?」と聞かれますが、一番多いのはフォームですね。腕が上がっているとか、腕の振りが小さいかも?とか、前傾姿勢になっていないとか。
1日は調子が良かったので、呼吸に集中していました。仕事や投資のことを考えたりもします(そういう時はあまり調子が良くないです)。
調子がいいとは、自分としては比較的早いスピードで走っても、心肺機能に余裕がある(思ったほど苦しくないとか心拍数が上がらないとか)という状態です。
やっぱり大会の方が集中できるので、来年2月~3月をめどにハーフマラソンか30キロでも出場しようと思います。
投資のことよりランニングのことを書いている方が字数は圧倒的に多かったですね。
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