旧ブログ時代の最後に始めた我が家のケチケチ節約作戦の途中経過です。
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最近、妹のアクビが主人公になってリメイクされたようですが、こっちはあまり見ていません。
とまあ冗談はさておき、
1.保険代
当然これは即効です。しかし、社会保険料の負担が年々ジリジリ多くなるので、かき消されそうです。もっともそれも見越して保険料を削っていますので、まあ、目的通り。 政府を信用するなら私的保険より社会保険ってことになります。もっとも、保険に依存しなくていいように資産運用を頑張るってことでしょうか。
2.電気代
値上げ構想が巻き起こる電気代ですが、昨年10月より節電対策(というよりケチケチ対策)で始めた節電ですが、東京電力にて登録したグラフを見ていますと明らかに節電効果が出ています。
節電を始めたのが昨年の10月の途中ですから、7・8・9の電気代は昨対比プラスで推移しています(あれだけ世間で節電協力と言っていたのに、何をやっていたのか…)。
その3か月を除く10月~6月までの9か月の平均電気使用量の削減は▲17.2%Kwh、気になる電気代の削減平均は▲11.2%となりました。
- ケチケチ節電実施内容
- よく電気を使う場所の電球を白熱灯から蛍光灯電球に変更する(リビング、キッチン、バス)
- 電力の基本料金設定のワット数をワンランク引き下げる(月約300円程度の節約効果)
- 冷蔵庫の買換え(節電のため、というより寿命による買い替え)
- エアコンはコンセントから引き抜いて、待ち受け電力をケチる
元々、家中の電力の大半が白熱灯だった、という設計が異常だったのかもしれませんが、効果は結構ありました。
電化製品等の交換以外に、使う量を精神的にケチったことはありませんでした。
当然電気代も下がっています(値上げされるとかき消されそう)。
ざっくり月平均1,100円ちょっと減っているので、今年中に蛍光灯電球の投資資金が回収できそうです。
3.ガソリン代
これは、燃費がたぶん0.5~1.0キロほど良くなったはずです。しかし、それ以上にガソリン代の上昇のほうが効いています。あまり効果を感じることがありません。結局「レギュラー満タン」といって、いくらなのか?に関心が集中してしまいますから…。
4.その他
あれこれ家計をケチケチしていると、妻が簡単なアルバイトを始めたので、これは結構効果があるはず?です。今回最大の収穫?最近ママさん同士の女子会(婦人会か?)が多く、遊興費がかさんでいたので、自分で稼いでくれるそうです。さすが、見直したぜい。
えっ?節約せずに自分に投資しろって? まあ30代ならいざ知らず、40代となると、ROIを考えると、ダウ平均のほうがROIはいいんじゃないの? と思い始めるこの頃。
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<ブルームバーグニュース日本語版@BloombergJapan>
返信削除財布のひも締めるスペイン人、将来不安でビールも24円の低価格志向に http://bloom.bg/Lb68wK
Snowbesコメント:1)スペインの大学生は、授業料や生活費が安いのか?このガードマン(46才)は、二人の子供を同時に大学へ出していると。(日本では、大学生一人を出すのでも、苦しいと聞く)2)缶ビールが一個24円は、安値でサプライズ!ダノンやP&GなどNBメーカーが打撃をうけ、NBメーカーが躍進と。
1)
返信削除http://sfgate.bloomberg.com/SFChronicle/Story/Print?docId=1376-M64VA46K50XS01-3LQ94KBM0OV3STQRG2MMIB6OQK
2)訂正:NB(national brands)メーカーが打撃を受け、PB(private brands)メーカーが躍進と。
コメントありがとうございます。
返信削除やっぱりスペインもバブルだったんですねえ。2007年ごろ、バルセロナのマンションが高いというニュースを見たときに、う~ん、と思ったのですが。