我が家のバレンタインデー

昨日14日は、ご存知バレンタインデーでした。

チョコレート会社の陰謀だとか、いろいろありますが、男性から見ればもらうとうれしいイベントであることは間違いありません。

とはいっても、私個人は虚礼廃止などで職場でもらうことはありません。

毎年妻が、ハイカカオチョコの詰め合わせをプレゼントしてくれます。

帝国ホテルのもので、たぶんイオンとかで売っています

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今年一番のびっくりは、娘で、野球部のマネージャーをやっている高校2年で、部活動では最後だと思ったのか、ものすごい量の手作りチョコ、ケーキ、クッキーなどを夜中というか朝方4時ごろまでかかって作っていたことでした。

野球のボールの形をしたクッキー

抹茶ケーキ

その他　これ以外にもチーズケーキがありました。

去年も作っていましたが、半日ちょっとで作れる程度のものだったと記憶しています。

今年は冷蔵庫に大量のバターやクリームチーズが保管してあったので、バレンタインで何か作るんだろう、と思っていたら、すごい量のケーキ、クッキー、チョコがあってびっくり。

部員全員にあげるんだろう、と思ったが、妻に「特定の彼氏がいるのか」と聞いたけど、「いないようだ」ということでした。

娘の父親としては、ホッとする部分となあんだ、とがっかりする部分と半々で複雑ですね。娘の父親って、今後、こんな感じなのかな？

お父さんは「すごいのを作ったねえ」「青春だなあ」と感心しきりなんですが、お母さんは、作った後のキッチンの掃除をせねばならず、ブツブツ文句を言っていました。

まあ、大目に見てやればいいのに。

家族3人にもいくらか食べさせてもらえるのだろう、と期待していましたが、食べることができたのは、配合とかで自信がなかった「試作品」や、焼き損ね・形崩れなど、草加せんべいに例えれば「割れ煎」的なおこぼれのみでした（寂しい、、、）。

けど、親バカプレミアムがはいっているかもしれませんが、結構おいしかったです。

私は糖質をできるだけ避けるようにしているので、ちょっと甘いと敏感にわかるのですが、あまり甘くなく、抹茶ケーキはよかったです。

もっともあまり甘くなかったので、彼女は「作り損ね」と思った可能性もありますが。

ただいま娘は反抗期なので、お父さんからの会話にはあまり乗ってきません。一応、「おいしかったよ」とは言いましたが。

大学1年の息子も、親には何も言いませんが、もらっているような節があり、まあ、健全？なお付き合いを期待するしかないですね。

ホワイトデーは、昨年は、キットカットのプレミアム版のようなものをあげました。今年はどうしようかなあ。

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