2020年10月21日水曜日

在宅ワークも半年経過




 

ブログの更新が滞ってしまいました。本業はマイペースで忙しい、といった感じでしたが、ネタがないなあ、とおもいつつもズルズルと日々が過ぎました。

早朝ランニングは今も週2回程度継続しています。朝5時だとまだまだ「夜」のようですし、何より寒くなった。ランニングシャツも長袖を検討し始めています。

ただ、この時期は走っているうちに夜明けが来るので、夜明けの東京湾岸をランニングすると気持ちいいです。

これは朝7時ごろですけど 浦安総合公園から東京湾を眺める

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さて、在宅ワークも6か月が経過しています。半年もたつといい面、悪い面が出てきて、社内でもあれこれ議論が出ます。

管理者から見ると、「何をやっているのかわからない」とか、「仕事はワイガヤの雰囲気の中からアイディアが生まれる」とか、これまでのやり方がいい、という感じのコメントが多いです。

ワーカーの立場から見ると、「作業に集中できる」、「通勤時間がないのがいい」、「柔軟な時間配分が可能」というポジティブな側面と、「横のつながりや社外の人と会う機会が減って情報収集量が落ちる」という側面があるようです。

これで業績が上がっていれば、これ以上の議論にならないのでしょうが、コロナ禍の影響もあって思うようなパフォーマンスが出ない現状、経営からは「何をやってんだ」という不満のはけ口が在宅ワークに向かっていて、「それ違うんじゃない」と突っ込みたくなることが多いです。

考課者自体が、印象で評価していては、元も子もありませんが、絶対権力者なのでどうにもならない、というのが実際です。

しかし、今の世の中、傲慢に怒鳴り散らしたり、理不尽な要求をぶつけると、社外通報とかで「しっぺ返し」を食らうので、下の者と会話するのも言葉には注意しなければいけませんね。


投資自体は、上がる株と上がらない株の二極化が激しく、均せばS&P500並み(米国株の場合)という感じです。

今はできるだけ毎月一回、配当金再投資を含めて粛々と資金投入を繰り返していこうという感じで少額ながらも投資残高を積み上げていっています。

投資となるとアメリカ大統領選挙が気になりますが、トランプ派の言い分もよくわかる一方、マスコミは押しなべてバイデン派と言っていて、どちらが優勢かわかりかねます。

冷静に考えると、アメリカ大統領という職務をまあ100点満点で60点から70点程度で4年を終えたトランプさんと、単に「トランプが嫌いな人」が支持するバイデン陣営という構図だと自分では思っていて、バイデンにすると100点満点中、50点以下じゃないかと思われる政策です。また息子のPCスキャンダルや左派のハリス副大統領候補など本当にバイデンでいいの?と思わざるを得ません。

前回大統領選も直前までヒラリー有利でふたを開けるとトランプ勝利、だったので予断を許しません。

アメリカ株をやってると大統領や議会選挙の結果、政策が変わるので、気になりますね。また中国への歴史的な政策転換なども今回はあるので。



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