まさかのトランプ大統領のCOVID-19陽性反応。発熱などの症状があって、レムデシビルを投与とか。
一日も早い回復をお祈りします。
大統領選挙直前にかかってしまうとは。
世間では、「コロナを甘く見ていたしっぺ返し」的な意見が多いようです。
また、2月と9月に株式相場がマイナスになった年の大統領選挙はすべて現職が負けていて、就任以来雇用者数を減らした大統領も戦後いないそうです。
再選には絶体絶命になってしまいました。
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9月の売買
買い
Royalty Pharma Plc(買い増し)
Gilead Sciences(買い増し)
売り
なし
Royalty Pharma は強気で買っている新興銘柄。広瀬孝雄氏の今年IPOした中で、たぶん一番推している(と個人的に思っている)銘柄。ビジネスモデルや成長ストーリーは私も好みの銘柄(安定着実成長が見込める)。
Gileadは買い増しした直後にトランプ大統領がコロナに罹患して、レムデシビルを投与されたとか。これで火がつかないかなあ? イミュノメディクスという乳がん治療薬のパイプラインがあるそうだが、買収額2兆円はデカい。株価は軟調ですが、レムデシビルに火がつかないか期待。
増配
フィリップモリスとアルトリア どちらも2%代の大したことがない増配だけど、仕方ない。我慢です。
10月に向けて
大統領選挙前は相場が荒れるけど、選挙が終われば上昇する、というジンクスらしいです。
しかし、ヘッジファンドや投資信託の決算が迫っていて、換金売りなどが起こりやすいとも従来から言われていますので、基本的に秋はあんまり上昇に期待できない。
むしろ買い場を探る展開という感じで、出動準備をしておきます。
近所の東急ホテル 東京ベイ東急ホテル浦安 9月まで成田空港でPCR検査の結果待ちの人を一時的に宿泊させていましたが 10月15日から営業を再開するそうです。今は「消毒期間中」の模様でイルカのライトアップ |
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