上図はS&P500 Dividend Ariscrats(SPDAUDP)とS&P500の過去10年間のトータルリターンの推移です(出所:S&P 500配当貴族指数 のファクトシート)。
SPDAUDPは2022年から2024年にかけてほとんど横ばいと言っていいでしょう。
自分の保有する配当株もこのイメージに沿っています。JNJとかホント横ばい(訴訟とか個別の問題もあるが)。
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2023年のマイクロソフトによるオープンAI出資を機に、S&P500と一気に差がつきました。
S&P500との差なので、NASAQ100(QQQ)との差はもっとあるでしょう。
生成AIブーム恐るべし、という感じですね。
インフレ抑制のため、高金利を維持している現在、利回りで選ぶなら米国債、配当株は買えない、というのは理解しますけど、、、
銘柄選択にも影響が出てきます。連続増配株よりAI関連にすべきかどうか。
迷った挙句、最近は台湾セミコンダクター(TSMC)に注力して投資しました。
当面強力な業績が見込まれる点、Wide-Moatな点、AI関連、配当は堅実に実施する点などです。台湾リスク、という政治リスクは逃れられないですが、実際に発生するとも思えなかったので。
TSMC以外の米国株はマスターカードが堅調な以外はさっぱりで、円安のおかげです。
配当金で自分年金を作る、その年金を雪だるま式に増やす、この線をブレないように投資するのは難儀です(笑)。
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