今回はちょっと長文になってしまいます。
【債券投資検討の経緯】
米国は金利低下が本格的になろうとしており、雇用状況などを見るとソフトランディング又はリセッションの可能性も考える必要性を感じました。
私の株への基本的な投資戦略は、信頼できる銘柄のBuy&Hold時々買い増し、というスタンスなので、相場がバブルでもナントカショックでも、ガチホが基本です。
しかし、仮にナントカショックで急落した場合、今、現金は保有するだけで価値毀損と言われていますが、Cash Is Kingが復活するのは目に見えています。
とはいえ、一定のCashを漫然と待機させるのはもったいない。
そこで、債券投資をやり、金利低下・株式がボトム付近で、債券を売却し、株の買い増し資金に充当してはどうか?(待機資金が債券の値上がり分増加できるし、株の下落によるトータルリターン毀損のクッションにもなる)
個人的には、米国債10年、20年のストリップス債、グーグル・アマゾン・メタなどの超長期債などを待機資金対策に入れたらどうなるか?


