おそらく、3年ほどニューマネーは入れず、配当金の再投資と売却した株式代金でのみで、投資を行っています。
配当金を生活費として使うか、どうか、まだ決めていません。
これ以上資産残高を増やしても、資産運用の目的としては、意味がない(別に高級外車を乗り回す、とか考えていないので使い切れない)。
一方、投資した株が、結構増配してくれたり(10%以上とか)、株価が上昇したり、その結果、資産残高が増加すると、スカッとするというか、快感?(薬師丸ひろ子じゃないですが)を覚える、というのも事実です。
現時点では、60歳までは今のスタイルがいいかな、と思っています。フリーランスが不調で、生活費が足りなくなったら、太陽光のキャッシュフローのお世話になろう、と思っています。
株式投資を本格的に初めて、かれこれ17年?くらいになりますが、チリツモ的に配当金が増えたような気がします。
若い人がこのブログを読んでいれば、10年、15年は長いと思いますが、58歳の私が振り返ると、あっという間、という感じでした。
30代くらいまでは、株式より自己投資(キャリアアップ・給与アップ目的)された方がいいような気がしますけど。私も40過ぎから初めてもうまく行ったので。
(但し、当時はリーマンショックのど真ん中)




