2021年11月14日日曜日

投資雑感 2021年11月14日 Payment Service業界

 米国株絶好調!と言いたいところなのですが、私のポートフォリオの1位、2位がそれぞれPayPalMasterCardであり、最近の動向で、まったくこの上げ相場に乗れていません。

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PayPalがブルー、マスターカードはグリーン、S&P500はレッドで年初来のパフォーマンスを指数化して比較しています。

特に、Payment Serviceが金融セクターに変更されたとかで、インデックス投資他の調整が入り、今後現在のPERが正当化されるのか不透明な状況と言われています。従来、フィンテックという新しい呼び名?で高成長・高PERが正当化されていたけど、金融だとバリュー銘柄扱いになるのでは、と言われているようです。

 

PayPalに関してはPERが相当高いので、去年・今年で計3回の一部売却をしています(2011月、212月、218月)。最盛期から25%以上の売却を実施したのですが、それでもPF1位だったので、影響が大きかったです。

 

MasterCard8月に一部を売却しました。こちらは最盛期の10%程度の売却です。


このころ利益確定に動いたのは、リバランスの意味合いが大きかった。

したがって、今回の暴落劇では様子見とした。

今後の決算発表などで見通しが弱い状況なら売却もやむなしか?

この「我慢」と「相場に逆らわずに売買する」、どちらの投資姿勢がいいのか、というのがまだしっくりこないです。従来Buy And Holdに近い投資姿勢で、売るのが苦手、というのがあります。特に逆張り系なので、売りが売りを呼ぶと、実は反発があるのでは、とか勘繰ってしまいます。

自分の投資姿勢を冷静に見直すべきなのでしょうかね。迷ってしまいます。

これからのパフォーマンスや業績を注視していきたいです。


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