忙しくて、更新が滞っています。本業ではなく副業で忙しい。9月のシルバーウイーク、10月の3連休はすべて副業で潰れています。
副業も軌道に乗ったら?またブログで記事にしたいです。
不思議なもので、本業に近いことを副業でやると、本業以上に気合が入ってしまいます。周りにとやかく言われず、すべて自己完結するので、自分で規律を保たないといけないという気になるようです。
貸家は更新手数料が入っています。
現在3号機は、施工管理してくれている会社に頼んで修理をお願いしています。
ケーブル盗難とは以下のような状態です。
上の写真はメーターボックスの中で、ここから銅線が伸びて、下の図のところの変電設備に接続されて、東京電力の電線に電気を流す、という感じになっています(約13m)。
なんでもコモディティ高で既存の銅線を売れば結構儲かるらしく、新聞などでは南アジア系の者が盗んでいるとかいうニュースを読んだことがあります。
結構同じ地域で被害が発生していて、地元の方の話では、この発電所の向い(結構同じようなところに発電所がある。地主が一人売れば、近所の地主も売却するのでしょう)の大型の発電所でも被害にあったそうです。
修理費用とそれまでの発電休業に関しては保険を付けていますので、最終的な経済的な被害は10万円程度に収まりそうです。保険がなければ全部で40万ぐらいが飛んだと思います。
警察に被害届を出して、現場検証をお巡りさんとやったのですけど、被害にあった私が届け出書の署名押印ということで、指紋を押させられましたよ。なんでやねん! 交通違反で何回も指紋出しているから、今更一緒ですが、、、腑に落ちない。
このケーブル被害というのは、太陽光発電やっている人の間でも、問題になっています。盗難カメラを付けていても、犯人はまず、カメラの元の線を切断します。したがって誰かわかりません。人里離れた発電所は被害にあいやすいようです。民家の隣とかだとさすがにやりにくいでしょう。
太陽光発電は、「権利収入」で不動産と違って空室リスクがない、というのに惹かれたのですけど、不動産投資は全くの不労所得化していて、聞くと実行するでは様相がだいぶ違っています。
犯人が捕まってほしいなあ。
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