コースは都営地下鉄三田線蓮根駅から荒川に15分ほど歩いた河川敷から、延々と荒川の河川敷を走り、葛西付近で折り返す、というもの。平坦な反面、橋の下をくぐる以外は、日差しがなく、3月19日のような快晴の日は、暑くて脱水症状を起こしかねません。
(冬から春に一気にあったかくなるので、寒い日に走り慣れている私のようなランナーにはギャップが大きい)
沿道のサポートは良かったので、いい大会だったと思います、記録以外は。
個人的には22年―23年のマラソンシーズンの最後を飾る本命大会でしたが、結果は散々です。
根本的にマラソンに立ち向かう姿勢を変えよう、と決意しました。
結果は速報ベースですが
大きい数字はグロスタイム、右上に小さくNET TIMEとあり、こちらが重要。4時間31分45秒となりました。
5キロごとのラップタイム、右端、を見ていただいてわかる通り、30キロくらいまでは30分弱のタイムを刻んでいましたが、
35キロ 33分26秒
40キロ 48分44秒と大幅に遅れました。
2.2キロ 最後のところで5分台でやっと戻ったという感じです。
特に35キロ過ぎは両足が攣って、走れなくなって、少し歩いてランを再開して、再び攣る、というのを繰り返し、多分3キロ20分程度は歩いたと思います。
39キロ手前付近で、再び走り出したら、今度は攣らずに走ることが出来て(このメカニズムもよくわからないが)、とにかくそれまで歩いた悔しさをぶつけて、結構早いペースで(足首の痛みも忘れて)3キロちょっと自分ではスパートしました。
原因は(言い訳)はたくさんあります。
1か月前くらいから足首を痛めてしまい、3週間前くらいから1週間前まで走っていませんでした。
直前1週間は軽く走るようにして、足は休めたけど、心理的にはぶっつけ本番。足首は「違和感」を感じながら、イケるとこまで行こう、という感じでスタート。
したがって、タイムを狙うのではなく、とにかく完走しよう、ダメでも行けるとこまで、参加費用(確か11,000円)を払ったので、という感じ。
5キロのラップで29分台というのはフルマラソン換算すれば4時間10分前後でした。
足首を痛めるまでは、3時間55分、5キロ28分前後を想定していました。
しかし、直前の練習不足か、暑かったので、ミネラル喪失か、脚攣りがひどかった。
従来からよく攣っていましたが、最近は30キロぐらい走ってもその気配もなかったので、残念でした。結局35キロの壁に当たってしまいました。
心肺機能的には29分台だと多分余裕があると思いますが、脚がなあ。結構トレーニングをしているんですが。
しばらくは、ランニングを楽しみながら、23-24年のシーズンに向けてトレーニングを再開しようと思います。
後日談ですが、脚の筋肉痛がひどくって、中高生のころ定期試験の後にいきなり部活をやって、筋肉痛を感じたころの数倍痛くって、最後のスパートが響いているのか、子供の頃を思い出すような筋肉痛で、今も少し筋肉痛があります。足首も少しぶり返してしまいましたね。
立法趣旨から考えると、既存の大手企業(森永とか)が新規参入することを調整する意味合いでしょう。やまみのようにオーガニックに成長している企業の活動を阻害することはないと思います。また、小規模事業者はどちらかといえば、競合より後継者不在でやる気がないんじゃないでしょうか? 法律自体も古いですし。 逆に実際に運用された事例ってあるんですかね?森永は自主的に引いた感じですし。
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