2024年1月1日月曜日

2023年12月末の株式投資資産の推移とポートフォリオ

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 

地元、浦安市から東京湾を眺めての初日の出です。今年は風が強かったです。

ただ、風はそれほど冷たくは感じなかった(単に寒さに慣れてきただけかもしれないが)。


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まず、計測を開始した2008年からの株式投資資産の推移です。


2007年ごろから少し投資を開始しましたが、当初の金額などきちんと計測しておらず、200812月末の時点で、投下資金を100とし、評価額(時価)を61として15年を経過しました。

株に投下した金額(証券会社に振り込んだ金額)は350近くまで膨らみましたが、太陽光発電投資などの自己資金に充てたので、引き出し、120台まで落ち込みました。

しかし、2020年のコロナショック時には、ここぞとばかりに再度振込、190まで盛り返しました。2312月は、また、別の用途があって少し引き出しました。

一方、株式資産の時価は611,516へと24倍になりました。187の投下資金で1,516なので、ネットで8.1倍になっています。

 

結果的には時折売買を繰り返し、投下資金の増減や銘柄をマイナーチェンジすることで、元本に対する配当利回り(Yield on Cost)も非常に高くなってしまいました(29%になる)。

 

特に、あまり実感がなかったのですが、コロナショックの前の201912月から4年で2倍近く増えているのが驚きです。

投資リターンが平均回帰することを考えると、この先はまた低リターンに終わることも考えられますね。

 

次に12月末時点でのポートフォリオです。


Black Rock、Johnson and Johnson、MacDonaldは買い増ししています。

PhilipeMorris兄弟とか、株価がほとんど変動なく、PF全体のパフォーマンスに影響がありますが、売ることはないと思います。









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