あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
地元、浦安市から東京湾を眺めての初日の出です。今年は風が強かったです。
ただ、風はそれほど冷たくは感じなかった(単に寒さに慣れてきただけかもしれないが)。
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まず、計測を開始した2008年からの株式投資資産の推移です。
2007年ごろから少し投資を開始しましたが、当初の金額などきちんと計測しておらず、2008年12月末の時点で、投下資金を100とし、評価額(時価)を61として15年を経過しました。
株に投下した金額(証券会社に振り込んだ金額)は350近くまで膨らみましたが、太陽光発電投資などの自己資金に充てたので、引き出し、120台まで落ち込みました。
しかし、2020年のコロナショック時には、ここぞとばかりに再度振込、190まで盛り返しました。23年12月は、また、別の用途があって少し引き出しました。
一方、株式資産の時価は61→1,516へと24倍になりました。187の投下資金で1,516なので、ネットで8.1倍になっています。
結果的には時折売買を繰り返し、投下資金の増減や銘柄をマイナーチェンジすることで、元本に対する配当利回り(Yield on Cost)も非常に高くなってしまいました(29%になる)。
特に、あまり実感がなかったのですが、コロナショックの前の2019年12月から4年で2倍近く増えているのが驚きです。
投資リターンが平均回帰することを考えると、この先はまた低リターンに終わることも考えられますね。
次に12月末時点でのポートフォリオです。
Black Rock、Johnson and Johnson、MacDonaldは買い増ししています。
PhilipeMorris兄弟とか、株価がほとんど変動なく、PF全体のパフォーマンスに影響がありますが、売ることはないと思います。
応援お願いします。
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