2月2日、米国株市場の終値を含んでいます。
それにしても、雇用統計が強いですね。ADP雇用調査が今一つで、なだらかな減少も予想されていましたし、メガテック企業や大手金融機関などのリストラ情報などもありましたが、どっこいでしたね。
ヘルスケアとかコロナからの回復が続いているようです。
12月の修正も大幅増加となっています。平均時給もアップしています。GDPも3%を超えています。これでインフレ率が低下するのでしょうか?
労働参加率が下がっていて、これだけ経済が好調というのは、働かなくてもいい人が増えているのでしょうかね。羨ましいですね。
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TOPIX>S&P500になりましたね。私は米国の配当株PFがほぼ横ばい程度だと思われ、マスターカードなど一部の株の上昇にかろうじて助けられている感じです。
ずっと前からBuy&Holdしている株は通信株やたばこ株などで、総資産に占める割合が大きくなっており、こういった銘柄が動かないと、総資産残高も動かない、という感じです。
新規で買う銘柄は、配当金の再投資であるため、資産に占める割合は小さく、変化しても大きく貢献してくれません。
もっとも、株式投資は配当をメインにする方針は当面変えないので、これで納得としています。
11月からの強気相場は春から夏にかけて、「調整局面」は来ると思いますので、次の買い場面まで温存です。大統領選が終わるころまで、、、、。単なるアノマリーですけどね。
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