Chat GPTで「50代日本人男性がマラソンしている」とプロンプトしたらこんなイラストになりました |
3月半ば以降は、副業が切羽詰まって、結構忙しくして、ブログの更新をサボってしまいました。
3月17日に行われた、板橋シティマラソンは、やっぱり後半足が攣ってしまい、4時間25分程度と惨敗。1年間の練習が水の泡となってしまいました。
12月の湘南国際でまあまあのタイムが出せたのが救いでした。
23-24のマラソンシーズンは終わりました。
24-25のシーズンに向けて、4月からは月間走行距離を延ばすことを課題として(その代わり走行ペースは少し落とす)、足腰を鍛えなおすことにしました。
では、投資を振り返りましょう。
まあまあ堅調な1か月だったと思います。3ヵ月で10%以上のアップを達成しました。
ドル円相場が150円を突破し、財務省が盛んに介入をけん制しています。おかしな話で、財務省さんは、自分の省益だけを考えれば、円安➡物価高➡税収アップ、でめでたし。だと思いますが、こういう時だけ日本経済が~、と建前論を振りかざします。
一方、増税に関しては、省益第一主義を貫きます。国民経済から見れば増税(社会保険料などの国民負担全般を指す)の方がよほど財布に厳しいので、円安が省益に劣るということなのでしょう。
とはいっても、向こう数年間150円前後の為替レートが継続するとは考えられないので、円高対策が必要ですが、これといった有効な手段もない(為替ヘッジのドル売りは今のところ、ことごとく失敗しています)。
皆さんなんとなく感じていることですが、アメリカの中立金利が2%~2.5%というのが、おそらく上方修正されるでしょう(まだ先の話かもしれないが)。
そうなるとやはり日本も金利がそろりそろりと上がるのでしょうねえ。
2000年代からコロナ禍の頃まで、インフレなんて2度とこない(金利なんて上がらない)と思っていたけど、何が起こるかわかりませんねえ。
日本の確か年金計算で、小泉政権時代インフレ率1%を前提にマクロ経済スライド制を議論していたころ、物価上昇を前提にするからおかしい、と思っていましたが、本当にインフレが来ました。
大企業の賃上げ率が5%で、消費税も5%上げる気なのでしょうかねえ。経団連と財務省の連係プレー。もう2度と自民党には投票しない。同じ政党なのに180度違う政策で信用できないですね(立憲民主党への嫌悪感よりマシですが)。
40代になって、給与明細を見て、確定申告もして、なんでこんなに税金払うんや、払った税金で国会のあの論議。バカらしい。
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