我が家では2人の子供(年齢的には大人ですが)は、社会人となったものの、2人とも自宅通勤をしています。
しかし、社会人(大学生のころからですが)ともなると、交際範囲も広くなったのか、家にいる時間が極端に減っています。
週末のたびに、深夜の帰宅、小旅行などを繰り返し、顔を合わせる機会が減ってきました(しかし、朝の食事や洗濯、および子供部屋の占拠は続くので、私はダイニングテーブルでPCのキーボードをたたいています。当初は子供が社会人となれば、独立し、子供部屋を書斎とするつもりでした)
一方、夫婦で過ごす時間が増えてきて、昼、夜など一緒に食事をする時間も多くなりました。お互い仕事に、育児に追われていたころと比べて、落ち着いて、互いを気遣いながら?会話をするようになった気がします。
11月の売買
【買い】
PR TIMES(新規) PR TIMESは様々な企業・団体のプレスリリースなどの配信サービス会社。Googleなどで検索されやすく、自社HP上での発表だけだと、行き渡りづらいなどのニーズに対応。業績の割に株価は割安ではないか、と思いました。
2月決算の当社の発表時点(10月14日)で売上高成長率20.1%、当期純利益成長率97.4%ですが、PERは約16倍(ヤフーファイナンス)。
住友林業(買い増し)。ジャパン・インフラファンドが非公開化することとなり、売却代金で購入。アメリカの住宅市場は高金利もあり、停滞していますが、全体で見れば供給力不足だと考えています。長期保有。
United Health Group(買い増し)。もう少し買い増しを検討中。
【売り】
ジャパン・インフラファンド。全株売却。非公開化のため、TOBを発表。やむなしですね。
VFコーポレーション(売却)。業績回復を見込んで買いましたが、今一つで売却に踏み切りました。皆さんご存じ、The North Faceなどのアパレルメーカーです。ユナイテッドヘルスを買い増ししました。
今年のNISA成長枠は消化してしまいました。26年はどこかでまた調整局面があると思います。中間選挙で、共和党劣勢で、政治のねじれを予想しています。
(大統領:共和党、上院・下院のどちらも、あるいはいずれかが民主党。大統領が進めたい政策が議会を通過しにくくなる)
しかし、それは毎度のことです(中間選挙で議会勢力が入れ替わる構図はアメリカではよくある)。しかし、①そもそも中間選挙後は株価は上昇しやすい、②政治がねじれる=新しい法案の可決見通しが減少=結局、財産を制限する法案はない、というロジックから株価が上昇する年が多いです。それまでじっと待てるのか?


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