2013年1月12日土曜日

2012年の配当増加要因分析と2013年の計画


2012年度予想受取配当金の増減分析


2010年末=100としている。

1月~12月の増減要因を分析しました。

買い替えと売却は、売却したお金で新株を買っているのですが、配当利回りが高くなる前提で買い替えしていますが、多少大雑把な計算になっています。

ニューマネーと配当金再投資については、昨年の新規株式購入資金の資金調達源が各々6535だったので、この比率で按分する。

というルールを課しました。

 

この結果、円安が12.3でもっとも大きく貢献(約9.3%)、ニューマネー(11.5)と増配(13.2-2.211)がほぼ同じ(約8.3%)、配当金再投資が5.9%となりました。


2013年の計画

 
 
なんとか200に持っていくことを最低限の目標としたいと思います。全体で+14.6%の増加が必要になります。

ニューマネー&配当金再投資は新しい株を配当利回り2.5%で計算。

増配はポートフォリオ各社の増配を積み上げ予想して、全体で7.7%の増加を前提としています(注;計算の都合上、Annaly CapitalNLYの減配予想約-28.5%を含んだ計算となっています。したがって減配欄はゼロになっています)

2013年はフォードがすでに配当金倍増を発表しており、幸先の良いスタートとなっています(ただし、上記計画には織り込み済み)。

また、既にP&GJohnson & Johnsonを少し買い増ししています。


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