相変らずまったりした相場が続いている。
自分の投資スタンスからみれば、比較的割高になった銘柄が多く(特にマイナス金利時代となって、配当利回りの高さが、やっと?注目され、株価はPERで見ると割高圏内にあるものが多くなった)、躊躇してしまうことが多い。
スポンサーリンク
そういった中でも、自分のスタンスの中で比較的割安な銘柄にスポットで投資したつもりだった(ベライゾン、HSBC、日本空調サービス、コネクシオなど)。
今後もこのスタンスを続ける予定だ。NISA枠はまだ少し余っている。
今はどちらかといえば日本株のほうが割安に感じている(TOPIXとS&P500ではTOPIXのほうが割安になっている。FacebookやGoogle等成長株がない日本株のほうが割安に見えるだけかもしれませんが、一方でユニクロとかの一部のおかしな評価を受けている銘柄もTOPIXにはあるので、結局はTOPIXが割安といってもいいかもしれない)。
マクロで見れば天井かもしれないし、しかし、いかなる相場にも割安という概念もないことはないし、今が天井か強気相場第二章へのプロローグ(例えばS&P500でいえば、1990年代前半とか)かもしれないし、わからない。
フルスロットルで投資しているわけでもないが(というかそんな余裕がない)、さりとて達観して次の下落局面を待つ、というほど大胆な予測もできない。
FRBがどうの、とか、ヒラリー/トランプがどうのとか、それ次第で相場が動きそうな感じもしないでもない。
色々書いてみたけど、結局は相場が荒れるのを待っているんだねえ。しびれを切らしたほうが負けなんでしょうが、切れそう・・・。
投資判断はご自分で
スポンサーリンク
0 件のコメント:
コメントを投稿