2018年6月5日火曜日

親が子に与える意外な影響


個人的には、親は親、子は子、という考え方です(ちょっと極端ですけど)。

つまり、子供は子供なりに考えていいと思えば(社会通念的に正しい選択であることが前提ですけど)、特に何かを勧めたり押し付けたりすることはありませんでした(と言っても娘には公立高校に行ってほしいと言っていましたが、、、)。

一方、子供の方は親の影響を何らかの形で受けるのですね。面白いものです。


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「親の影響」と言えるものかわかりませんが、最近息子がスマホで何を聞いているのか聞いてみたところ、なんと、Bon JoviやU2というではありませんか!

「なんで今の若い子が、あんな『おっさん』を聞くのだ?」「しかも80年代音楽って、今の時代に合うの?」

というのが第一印象です(ボノも太ったし、ボンジョビも老けた)。

恐らく、車の中で私がこういった洋楽をガンガンかけているので、その影響を受けた(しか考えられない)のだと思います。

(私は小学生~中学生にかけて、Beatlesを聞き出して以降、洋楽ばっかり聞いている根っからの洋楽ファンでした。私の高校生時代はまさに80年代ポップの全盛期時代で、マドンナとかシンディ・ローパー、ヴァン・ヘイレンからデビッド・ボウイやデッドオアアライブまで『レンタルレコード』を借りて、必死に聞いていました)

しかし、自分の息子がU2の“Desire”やBon Joviの“Always”等を聞いていると知ると、なぜだかうれしかったですね。
         
親が「子供も親のようにこうしてほしい」と感じていることは、子供は知らん顔ですが、そんなことを意識していないことほど親の影響を受ける可能性が高いかもしれません。

だから親の悪いところばかり似てしまうのかな?

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